CD

交響曲第1番、大学祝典序曲(4手ピアノ版) ドゥオール(藤井隆史、白水芳枝)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NAT09501
組み枚数
:
1
レーベル
:
Nat
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

壮大にして緊密な二人四手のアンサンブル

ピアノデュオが導くシンフォニーの境地。重厚かつ切れ味鋭い演奏で音楽の本源に迫る「ドゥオール」の2ndアルバム誕生。
 2009年に発売されたデビューアルバム『ドゥオール』はレコード芸術誌にて特選盤に選出されました。(NAT)

【収録情報】
・ブラームス:交響曲第1番、大学祝典序曲(作曲者自編による1台4手連弾版)

 ドゥオール(藤井隆史、白水芳枝:ピアノ・デュオ)

藤井隆史は、東京藝術大学、同大学院にて植田克己、K.シルデ両氏に師事。現在、東京藝術大学 及び 武蔵野音楽大学非常勤講師。
白水芳枝は、東京藝術大学卒業。笠間春子、井内澄子両氏に師事。現在、国立音楽大学 及び 共立女子大学非常勤講師。
 文化庁、野村財団、DAAD(ドイツ学術交流会)の奨学生としてドイツ・マンハイム音楽大学大学院にてR.ベンツ、P.ダン両氏に学び、ソロ及びピアノデュオ科最優秀修了。各々ソリストとして数多くのコンクール入賞、リサイタル(日本では東京文化会館他)、放送出演などヨーロッパ、日本にて活動を行う一方、ピアノデュオ結成後、ロンドン、シューベルト(チェコ)、ドラノフ(アメリカ)など国際的賞を受賞。 2006年度青山財団バロックザール賞受賞。
 ヨーロッパ、アメリカ、日本各地にてピアノデュオリサイタルを開催し、近年国内での活動は特に高い支持を受け、NECガラコンサート、横浜みなとみらい大ホール「クラシッククルーズ」、日本演奏連盟クラシックフェスティバルなどに出演、また文化庁芸術祭参加公演として東京文化会館にてリサイタルを開催するなど、喝采を浴びています。
 NHK出演、アウトリーチ活動、審査、またFM西東京パーソナリティとしても活動し、09年3月に発売されたデビューアルバム『ドゥオール』は各方面から話題を呼び、雑誌「レコード芸術」にて「特選盤」に選出されるなど、独自の音楽性で今後が益々期待されるピアノデュオです。(2010年4月現在 NAT)

内容詳細

4手ピアノによるブラームスの管弦楽。作曲者自身の編曲とはいえ、音の厚みや持続があってこその作品、どうかなと思ったが、これが別もの。交響曲など晩年の小品を思わせる抒情の佇まいに思わず聴き耳が立つ。オケの響きに依拠せず楽器の音に感性を働かせた逸品。(中)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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