CD

五線譜のメッセージ

崎谷健次郎

基本情報

カタログNo
:
POCS1106
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

グレン・ミラースタイルのクラリネット&ビート、レトロシンセサイザーが描くピアノポップ。プロの間で鬼才ともいわれる崎谷健次郎の12年ぶりとなるオリジナル・フルアルバムは、シングル曲のようなポップに溢れている。胸を熱くするラブバラードからエレクトロなファンク、詩の世界、ジャケットのイラストにまで元気をくれるヒントやメッセージがたくさん詰まっている。
シンガーソングライターとして26年。作曲歴28年という音の熟練は新たな発見をくれることだろう。作詞家に松井五郎、田口俊、Kenn Katoを迎え、旧譜より人気の高い「風を抱きしめて」(セルフカバー)も収録。

内容詳細

プロデューサーとしても活躍するベテラン・シンガーソングライターの12年ぶりとなるオリジナル・アルバム。バラードからミディアム・ファンクまで、バラエティ豊かで良質なメロディと、本人や松井五郎などによる苦味の効いた歌詞が巧みに溶け合ったアダルトなラブ・ソングを聴かせる。(達)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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崎谷健次郎と言えば繊細で刹那な恋愛を歌う...

投稿日:2013/11/16 (土)

崎谷健次郎と言えば繊細で刹那な恋愛を歌うバラードの帝王といったイメージがあったが、12年ぶりに発表したこのアルバムには包み込む様な安定感がある。ポップで元気づけられるタイトル曲1、ジャミロクワイっぽいスピード感あふれる2、ジャズが夜に合う9、特に崎谷の才能が出ているのは12「森の陽は魚を映す」ではないだろうか。彼が最近ライブでスタンスをとってきたと言うピアノ一本の弾き語りが自身の歌詞を引き立て、彼らしさが光っている逸品だ。このアルバムを聴いていると不思議に心が癒され、元気をもらえた。新しく成長を遂げた崎谷の音の世界に浸っていると、自分自身の辿ってきた道も振り返る事が出来た作品だった。バブル世代必聴アルバムである。今後の作品作りにもとても期待しているアーティストである。彼の音を聴いていると自然に映像が見えてくる。ドラマや映画に合いそうだ。

shirokitsune さん | 不明 | 不明

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12年ぶりの新譜ということだが、一切ブラン...

投稿日:2013/10/30 (水)

12年ぶりの新譜ということだが、一切ブランクを感じさせない。これが20年前のアルバムだと言われてもなんの違和感も感じない。サウンドが古臭いとかいうのではなく、崎谷健次郎というブランドが全然色あせてないのだ。 ベテランのアーティストで、これだけブランクがあるとどうしても衰えを感じさせられたり、過去の楽曲にしがみついたりしがちだが(今作も1曲だけセルフカバーはあるが...)なんで12年間新作が出なかったのだろう?作品を生み出す才は枯れてないのに...と思ってしまう。それもこれも大人の事情なのだろうか...?

DANKE さん | 東京都 | 不明

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崎谷さんの新譜が発売日一日前に届きました...

投稿日:2013/10/15 (火)

崎谷さんの新譜が発売日一日前に届きました。 練り上げられた珠玉の楽曲は聴きごたえありです。 「五線譜のメッセージ」レトロなピアノサウンドから のひねりは崎谷さんならでは、引き込まれてしまいました。 ファンクの大胆なアプローチや美しいバラード「Starting Point」、 これは名曲。これから10年後でも同じ感動をくれそうな曲です。 音楽好きならきっと良さが伝わると思います。必聴!

sisi さん | 東京都 | 不明

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