1989年11月25日(土)
  
プッチモニ、「ちょこっとLOVE」でデビュー
プッチモニ / 1999年)
プッチモニ、「ちょこっとLOVE」でデビュー
モーニング娘。内のユニット、プッチモニがデビューを飾った。当時のメンバーは保田圭、市井紗耶香、後藤真希。デビュー曲である「ちょこっとLOVE」は実に可愛らしいポップ・ソングで、“♪まる、まる、まるまるまる”というサビも印象的な名曲だ。モー娘。の「LOVEマシーン」に続き、この曲もミリオン・セラーに。ちなみに、プロデューサーのつんくが当初考えていたユニット名は、3人の名前を組み合わせた“市後保(いちごたもつ)”だった……。
−2006年10月30日作成−
パーシー・スレッジが誕生
パーシー・スレッジ / 1940年)
パーシー・スレッジが誕生
米国のR&Bシンガー、パーシー・スレッジがアラバマ州に生まれる。幾多のカヴァーが存在する名曲「男が女を愛する時」のオリジナル・ヴァージョンを歌ったことで知られる男だ。病院で働いていた彼は、週末になるとライヴを行なっていた。その歌声を耳にしたかつての患者が友人であるレコード・プロデューサーに紹介。66年に「男が〜」でデビューを飾る。これが大ヒットとなり、後になってもソウル・バラードの傑作として愛され続けるのであった。
−2007年10月30日作成−
椎名林檎が誕生
椎名林檎 / 1978年)
椎名林檎が誕生
椎名林檎が埼玉県に生まれる。育ちは福岡県。もうおなじみの〈新宿系自作自演屋〉は、1998年の「幸福論」でデビュー。その後「歌舞伎町の女王」「ここでキスして」を立て続けにリリースし、看護婦コスプレ「本能」で一気にカリスマへ。CDを出してもライヴをやってもビデオを出しても、すべてが話題となる時代の〈顔〉的存在にまで登りつめる。なお、敬愛する表現者は浅井健一(元ブランキー・ジェット・シティ)。
−2000年10月30日作成−
YMOのデビュー・アルバムが発売
YMO / 1978年)
YMOのデビュー・アルバムが発売
YMOの記念すべきデビュー・アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』が発売。当時珍しかった電子楽器を駆使したサウンドは日本中に衝撃をもたらしただけでなく、翌年には海外までも席巻していった。そもそも、細野のソロ・アルバム『はらいそ』の参加ミュージシャンだった高橋&坂本が、細野の家に呼ばれたことからはじまったこのバンド、YMOの構想を聞かされた細野家のこたつの上にあった“目標400万枚!”という構想ノートは、あながち絵に書いた餅ではなかったのであった。
−2001年10月24日作成−
ロロノア・ゾロにおまかせ!声優、中井和哉の誕生日
中井和哉 / 1967年)
ロロノア・ゾロにおまかせ!声優、中井和哉の誕生日
1967年、声優/ナレーターの中井和哉が兵庫県は神戸市に生まれる。『ONE PIECE』ロロノア・ゾロ役、『機動新世紀ガンダムX』ウィッツ・スー役をはじめ、アニメーション作品やゲームなどで声優を務めるほか、長寿バラエティ番組“アッコにおまかせ!”や、“スッキリ!!”“ズームイン!!SUPER”といった情報番組を中心にナレーターを多く担当。
−2008年11月21日作成−
ハイビジョンの日……ただし、9月16日も。
(1987年)
5.1サラウンド、データ放送、EPG(電子番組表)などの特徴がある地上デジタル放送だが、その最大のウリは、高解像度のデジタル・ハイビジョン映像。そんなハイビジョンの走査線(画質の精細さを示す数)“1125本”にちなんで、毎年11月25日は「ハイビジョンの日」と、郵政省(現在の総務省)とNHKが1987年に制定。ただし、通商産業省(現在の経済産業省)が、画面の横と縦の比率(16:9)にちなんで制定した「9月16日=ハイビジョンの日」もあるので、飲み会の席などで自慢げに語る際には注意が必要だ。
−2007年11月02日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、ハロッズ・デパート閉店後にショッピング。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:ビートルズ、ハロッズ・デパート閉店後にショッピング。
エリザベス女王が買物する店として有名なロンドンの高級店ハロッズが、ビートルズに異例な特典を与え、閉店後、ビートルズにクリスマスの買物を許した。このような待遇はこれまで、どんな貴族や有名人にも与えられず、エリザベス女王も大統領夫人時代のジャクリーンも、この店で買物するときには、普通のお客と同じようにしなければならなかった。実際、エリザベス女王は同月の19日に営業時間内にこの店で買物をした。なぜ、ビートルズだけが優待されたのかというと、店の支配人が、ビートルズに普通の開店時間に買物をされたら、ティーンエイジャーが押しかけて大変な騒ぎになるだろうと心配したため。
−2006年10月30日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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