1994年01月30日(日)
  
ソロの方が有名? フィル・コリンズが誕生
フィル・コリンズ / 1951年)
ソロの方が有名? フィル・コリンズが誕生
フィル・コリンズが英国ロンドンに生まれる。幼少の頃から役者としての活動を行なっており、ビートルズの映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』にエキストラとして出演しているのは有名な話。ミュージシャンとしてのデビューはプログレッシヴ・ロック・バンド、ジェネシスのドラマーとしてであり、ジャズ・ロック・バンドのブランドXでも活躍した。が、彼の名前を一般層にまで知らしめたのは、やはりソロになってからかもしれない。
−2006年12月26日作成−
柳ジョージが誕生
柳ジョージ / 1948年)
柳ジョージが誕生
シンガー/ギタリストの柳ジョージが神奈川県横浜市に生まれる。本名は柳譲治。彼の音楽原体験はポール・アンカだったそうで、中学生の頃にはニール・セダカとベンチャーズに多大な影響を受けたという。大学在学中の1969年、当時のブリティッシュ・ロックに触発され、伝説のバンド、パワーハウスを結成。日本のロック黎明期に確かな足跡を残した。その後もゴールデンカップスやレイニーウッド、ソロなどで活躍するブルージィなミュージシャンだ。
−2007年12月18日作成−
PUFFYの吉村由美、誕生
吉村由美(PUFFY) / 1975年)
PUFFYの吉村由美、大阪に生まれる。高校時代に「優勝賞金30万円のため」という安易な気持ちでソニー主催の「ちょっとそこまでオーディション」を受け準優勝。高校を中退して上京し、現事務所であるHit&Runに入属。ソロ活動ではインパクトが少ないと思っていた大貫亜美から声をかけられ、PUFFYを結成することとなった。
−2002年12月25日作成−
国民的漫画家、長谷川町子の誕生日
長谷川町子 / 1920年)
国民的漫画家、長谷川町子の誕生日
1920年、『サザエさん』『いじわるばあさん』の作者、長谷川町子が佐賀県に生まれる。国民的漫画の作者としてはもちろん、“新聞4コマ”の第一人者、日本初の女性プロ漫画家としても歴史に名を残す偉大な存在。TVアニメ版『サザエさん』は1969年10月よりフジテレビで放映を開始の長寿番組。長谷川の死後も緩やかに作風の変化を見せつつ、多くの人々に愛され続けている。
−2009年01月22日作成−
『帰ってきたウルトラマン』、団時朗が生まれる
団時朗 / 1949年)
『帰ってきたウルトラマン』、団時朗が生まれる
“ロマンスグレー”という称号が最もふさわしい俳優、団時朗が京都府に生まれる。1971年、『帰ってきたウルトラマン』にて主役の郷秀樹を演じ人気が爆発(主題歌/挿入歌も自身が担当)。憂いのこもったルックスと、変幻自在の演技力とで、ドラマ/映画/舞台を中心に活躍中。彼が広告塔となり一世を風靡、いまもなお愛され続ける男性用化粧品“MG5”の成り立ちについては『MG5物語』(求龍堂)を参照に。
−2008年01月07日作成−
ビートルズ365:ロンドンのアップルビルの屋上にて「ルーフ・トップ・コンサート」を行なう。
ザ・ビートルズ / 1969年)
ビートルズ365:ロンドンのアップルビルの屋上にて「ルーフ・トップ・コンサート」を行なう。
ロンドンのサヴィル・ロウにあるアップル本社ビルの屋上でグループとして最後のライヴ演奏「ルーフトップ・コンサート」を行なった。早朝から準備は進められ、屋上にカメラ5台を設置。周辺の建物や道路にも撮影班が配置された。気温2度という中で行なわれたこのライヴ演奏は昼食時にスタート。42分間にわたって行なわれたライヴは、警察が中止を要請するまで続けられた。後のインタビューでポールもリンゴも「逮捕されて連行される場面で映画を終わらせたかった」と述べている。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015