2001年06月19日(火)
  
デビューは小室ファミリー? KABA.ちゃん、誕生
KABA.ちゃん / 1969年)
振付師でタレントのKABA.ちゃんが福岡県に生まれる。強烈なオカマ・キャラでお馴染みだが、かつては小室哲哉プロデュースの3人組ユニット、“dos”唯一の男性メンバーとしてデビューしたのは有名な話。いつの間にやらオカマちゃんをカミングアウトして、その方向性で人気を博すのだからゲイ能界、いや、芸能界はわからないものである。ちなみに、本職の振付師としてはSMAP、安室奈美恵、華原朋美など、錚々たる面子を担当したことのある実力者だ。
−2006年05月26日作成−
伝説のフォーク・ミュージシャン、ニック・ドレイクが誕生
ニック・ドレイク / 1948年)
伝説のフォーク・ミュージシャン、ニック・ドレイクが誕生
カルト的な評価を得ている英国のフォーク・ミュージシャン、ニック・ドレイクが誕生。生まれたのはビルマ(後のミャンマー)のヤンゴンだった。父親が当地で働くため、1930年代に英国から移住、そこで出会った母親メアリーとの間に出来た子どもである。1950年、英国に帰国。両親が音楽を好んでおり、時には簡単な曲も作っていたらしい。妹のガブリエル・ドレイクは女優として成功。芸術肌の血筋は受け継がれたようだ。74年に死去。
−2007年05月29日作成−
モー娘。の初代リーダー、中澤裕子が誕生
中澤裕子 / 1973年)
モー娘。の初代リーダー、中澤裕子が誕生
2001年春でモーニング娘。を卒業した中澤裕子、京都に生まれる。高校卒業後5年間のOL生活を経て、『ASAYAN』のオーディションに参加。いったん落選するものの、その後モーニング娘。として念願のデビューを果たす。座右の銘は“弱肉強食”。矢口真理からの贈り物を見て「うんこみたい!」とアイドルらしからぬ暴言を吐いたり、メンバーを叱咤激励する姉御的な面が印象的だが、実はとてもあがり症(特に芸能人には弱腰)。チャームな魅力の姉御の行方は、今後も気になるところだ。
−2001年05月25日作成−
ラテンの貴公子・リッキー・マーティンの大ヒット作が発売に
ラテンの貴公子・リッキー・マーティンの大ヒット作が発売に
ラテンの貴公子、リッキー・マーティンが初の英語アルバム『リッキー・マーティン〜ヒア・アイ・アム〜』を発表。日本でも郷ひろみがカヴァーするなど、世界的に大ヒットした「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」の発売後だけに、ビルボードでは初登場1位。そして、そのセクシー・フェロモンはアメリカだけにとどまらず、アルバムは各国のチャートで1位を獲得。全世界で1,700万枚、日本でも120万枚という驚異的な数字を叩き出した。同アルバムには、リッキーのエロスにやられ、ぜひ一緒に、と声をかけたマドンナとのデュエットも収録。
−2002年05月27日作成−
大滝詠一らによるファースト・ナイアガラ・ツアー開始
大滝詠一らによるファースト・ナイアガラ・ツアー開始
1973年にはっぴいえんど解散後、'75年に大滝詠一は自身のレーベル「ナイアガラ」を立ち上げる。シュガーベイブ(山下達郎、大貫妙子ら)のアルバムからスタートした「ナイアガラ」は、ナイアガラフリークと呼ばれる、コアなファンやマニアを大勢生んだ。ちなみに、命名の理由は「大(きな)滝」だから。初めて回ったツアーが「ファースト・ナイアガラ・ツアー」で、CD化されている。なお、大滝は2003年5月にシングル「恋するふたり」をリリース。'97年11月の「幸せな結末」以来の作品で、実に5年半ぶりのシングルである。
−2003年05月27日作成−
ピッコロ大魔王/神様などでお馴染み、声優の青野武が生まれる
青野武 / 1936年)
ベテラン声優の青野武が北海道で生まれる。その名を知らずとも誰もが一度は聞いている“声”の持ち主で、『ドラゴンボール』のピッコロ大魔王/神様、『ゲゲゲの鬼太郎(第3作、第5作)』のぬらりひょん、『ちびまる子ちゃん』のさくら友蔵(2代目)、『宇宙戦艦ヤマト』の真田志郎といった人気アニメのほか、キョンシー映画の「霊幻道士」シリーズでの主人公(ラム・チェンイン)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役など、実写でも印象に残る作品に多数参加している。作品の質をサイドから強く支える名演者の一人だ。
−2008年06月18日作成−
Vシネマの四天王として君臨 小沢仁志が生まれる
小沢仁志 / 1962年)
Vシネマの四天王として君臨 小沢仁志が生まれる
俳優・小沢仁志が東京都で生まれる。壮絶なアクションシーンが人気のVシネマ『SCORE』などでみられる兄貴っぷりは、世の男性ファンを魅了してやまない。監督やプロデューサー業もこなし、映画『くノ一忍法帖 柳生外伝』ではビジュアル面でのスーパーバイザーに人気コミック「コブラ」で知られる寺沢武一を迎えるなど、その才能と絆を遺憾なく発揮している。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:EP「ロング・トール・サリー」発売
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:EP「ロング・トール・サリー」発売
ビートルズにとって5枚目のEP「ロング・トール・サリー」、英国で発売(日本では70年6月25日発売)。EPチャートでは7週連続1位を記録、シングル・チャートでも最高11位を記録した。ここに収録された4曲は、英国では76年に発表されたアルバム『ロックン・ロール・ミュージック』に収められるまで、アルバムには収録されることがなく、このEPでしか聴くことのできない曲であった(米国ではアルバム『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』『サムシング・ニュー』にこのEPの曲が収録されている)。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015