2018年08月07日(火)
  
最強のメタル・シンガーのひとり、I.メイデンのB.ディッキンソンが誕生
最強のメタル・シンガーのひとり、I.メイデンのB.ディッキンソンが誕生
アイアン・メイデンのシンガーとして知られる、ブルース・ディッキンソンが英国ノッティンガムシャーに生まれる。10代でディープ・パープルなどのハード・ロックに親しむようになった彼は、いくつかのローカル・バンドを経て、サムソンで頭角を表す。その後、81年にアイアン・メイデンに引き抜かれる訳だが、メイデン側のスタッフには彼の加入に反対した者もいたという。が、その後の活躍は知っての通りで、最強のメタル・シンガーの一人となった。
−2006年07月25日作成−
フリーのベーシスト、アンディ・フレイザーが誕生
フリーのベーシスト、アンディ・フレイザーが誕生
フリーのベーシストとして知られるアンディ・フレイザーが、英国ロンドンに生まれる。メンバー全員が早熟だったフリーだが、彼はその中でも最年少。アレクシス・コーナーに見込まれ、プロとしての活動を開始したのはまだ15歳の時だった。幼い頃からピアノを弾き、10代になるとギターを覚えるなど、音楽的センスは高かった模様。太くて粘りのあるベースの音は、耳を捉えて離さない。後年、HIVウィルスに感染していることを公表した。
−2007年07月26日作成−
ジャパニーズ・ロックの祭典“ロッキンググリーン小岩井”開催
(1999年)
6時間半にも及ぶジャパニーズ・ロックの祭典「ロッキンググリーン小岩井」開催。牧歌的なイベント名とは裏腹にGRAPEVINE、奥田民生、TRICERATOPS、PUFFY、スピッツ、小林建樹、CASCADE、BAJI-Rと、日本のロックを担う全8アーティストが参加。舞台裏で真剣にTRICERATOPSの演奏を見る民生や、全員が出てくるのかと思いきやピンでのアンコールとなったスピッツなど、一同集結型のライヴならではの光景にファンも大満足だった。
−2000年07月14日作成−
ビッグになって故郷に錦、GLAY函館市栄誉賞受賞
GLAY / 1999年)
ビッグになって故郷に錦、GLAY函館市栄誉賞受賞
バンド結成時から同じ函館出身という結束力を大事にし、'98年には日本航空の羽田〜函館路線で「GLAYジャンボ」なるものまで登場させていたGLAY、函館市栄誉賞を受賞。「芸能活動を通じて函館の魅力をアピール、市のイメージアップに大きく貢献した」として、函館市長が東京・世田谷区のスタジオを尋ね、栄誉賞を贈呈した。ちなみにこの賞、同年北島三郎に、'90年には元エコーズの芥川賞作家・辻仁成にも贈られている。
−2001年07月25日作成−
バラードはこの人におまかせ? フミヤ「Another Orion」発売
藤井フミヤ / 1996年)
バラードはこの人におまかせ? フミヤ「Another Orion」発売
藤井フミヤがソロ9枚目のシングル「Another Orion」を発売。自ら主演したTVドラマ『硝子のかけらたち』の主題歌ということもあり、200万枚を超えた「TRUE LOVE」に迫る大ヒットとなる。しかも、その後9月に発売された『Tears』、年末に発売されたベスト盤『STANDARD』も、それぞれ70万枚を越すセールスを挙げ、その年の納税者番付の歌手部門で見事1位となった(その前年は11位)。余談だが『硝子〜』の打ち上げ時、出演者である笑福亭鶴瓶が、怪我をしていたにもかかわらず以前から歌いたかったという「Another〜」を熱唱したとか。
−2002年07月25日作成−
『劇場版 金色のガッシュベル!! 101番目の魔物』公開
雷句誠 / 2004年)
漫画家・雷句誠の『金色のガッシュ!!』を原作としたTVアニメの劇場版第一作。2004年公開。夏休みを利用して富士山にピクニックにやってきたガッシュたち。ガッシュは近くの湖でコトハという少女と出会う。コトハは予言が浮かびあがる白い本を持っていた……。バトル・シーンは映画館で観ると迫力満点! ガッシュを取り巻くユニークでかわいいキャラクターたちも登場する。
−2008年08月06日作成−
実写版『サンダーバード』公開
実写版『サンダーバード』が公開される。監督は『新スター・トレック』のライカー副長としても有名なジョナサン・フレイクス。最新のVFXを駆使して実写化され、往年のファンもサンダーバードを知らない世代でも楽しめるSF作品。TVシリーズを継承するサンダーバード各号のダイナミックな出動シーンや、おなじみのカウントダウン&テーマソングはもちろん健在。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:「ノット・ギルティ」レコーディング開始。
ザ・ビートルズ / 1968年)
ビートルズ365:「ノット・ギルティ」レコーディング開始。
午後8時45分から行なわれたセッションで、アルバム『ザ・ビートルズ』収録予定曲の「ノット・ギルティ」のレコーディングを開始。この曲のレコーディングはかなり長時間におよび、ビートルズの曲では初めてリハーサルとテイク数が100回を超えた曲となった。ただ、テイクのすべてが完全なものではなく、この日のセッションではリズム・トラック(ドラムス、ベース、ギター、エレクトリック・ピアノ)を46テイク録音し、最初の18テイクはイントロのみ。残りのテイク19〜46のうち最後まで演奏しているのはテイク26、30、32、36、41の5テイクだけであった。この曲は結局未発表となり、79年に発表されたジョージのソロ・アルバム『慈愛の輝き』でリメイクして陽の目をみることになった(ビートルズによるヴァージョンは96年発表の『アンソロジー3』で発表となった) 。
−2006年07月24日作成−
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