2019年09月04日(水)
  
もはや世界一の美女、ビヨンセが誕生
ビヨンセ / 1981年)
もはや世界一の美女、ビヨンセが誕生
ビヨンセがマシューとティナのノウルズ夫妻の間に生まれる。小さな頃からダンスや教会の聖歌隊で音楽に親しんだ彼女は、地元である米国ヒューストンでガールズ・グループを組み、音楽活動を開始した。デスティニーズ・チャイルドで98年にデビューするや、マネージャーである父の手腕もあって瞬く間に大人気に。歌唱力、美貌、オーラ、すべてが別格で、R&B百花繚乱の時代にあってその存在感は圧倒的。男女問わず、世界中から羨望の眼差しを浴びる美女である。
−2006年08月28日作成−
セパルトゥラのカヴァレラ弟、誕生
セパルトゥラ / 1970年)
セパルトゥラのカヴァレラ弟、誕生
ブラジルのヘヴィ・メタル・バンド、セパルトゥラのドラマーとして知られるイゴール・カヴァレラが誕生。幼い頃からドラムをプレイしていたとのことで、1歳違いの兄であるマックスとセパルトゥラをスタートさせた時、彼はまだ13歳だったとか。初期のスラッシーなサウンドにおいても、民俗性を打ち出し始めた頃の音楽性においても、彼のドラミングが重要だったのは間違いない。ちなみに、ヒップホップにも興味があり、DJとしても活動している。
−2007年08月28日作成−
「ペール・ギュント」のグリーグ、死去
「ペール・ギュント」のグリーグ、死去
ノルウェーでは、モーツァルトやベートーヴェンなどの比ではなく国民的英雄である作曲家エドヴァルド・グリーグが64歳で死去。死因は呼吸不全。ライプツィヒ音楽院留学時代に結核性肋炎膜をわずらい、それが後年左肺全部を侵し、生涯にわたって呼吸困難に苦しめられたグリーグ。リストに認められ名声が一挙に上がって以来、健康状態が悪化しながらも、各地への多忙な演奏と作曲活動を続けた。北欧の清冽な空気を思わせる彼の美しい音楽は、今なお広く人々に愛されている。
−2000年08月28日作成−
サドでロリータ? 謎の多い作曲家ブルックナー、誕生
サドでロリータ? 謎の多い作曲家ブルックナー、誕生
ベートーヴェンに次ぐ大交響曲作曲家アントン・ブルックナー、オーストリアに生まれる。11人兄弟の長男であったブルックナーは、小さい頃から音楽の才能を示し、父亡き後、引き取られた修道院でオルガン奏者の道を歩む。その後、本格的に交響曲を書き始めたのが39歳、世間に認められたのは晩年の68歳の時であった。そんな大器晩成の彼には変わった一面があり、人間の遺体に過剰な興味を示したり、いくつになっても成人女性を愛せなかったり(69歳の時18歳の娘に求婚!)したという。
−2001年08月24日作成−
異色カバーで大当たり。島谷ひとみ、誕生
島谷ひとみ / 1980年)
異色カバーで大当たり。島谷ひとみ、誕生
ジャネット・ジャクソンのカヴァー曲「papillon」でブレイクした島谷ひとみ、広島県安芸郡に生まれる。小さい頃から歌手に憧れ、高校時代、オーディションに挑戦。約20万人の中から見事に選ばれる。が、すぐにデビューには至らず、広島と東京を往復しながらレッスンを重ね、作詞・島田紳助、作曲・高原兄の演歌「大阪の女」で満を持してデビュー。ごくシンプルなポップスも発売しているが、ヒットするのは「papillon」「シャンティ」や「亜麻色の髪の乙女」など、ひとクセある曲ばかり。
−2002年08月26日作成−
D.C. 〜ダ・カーポ〜のヒロイン・芳乃 さくら 誕生
(????年)
D.C. 〜ダ・カーポ〜のヒロイン・芳乃 さくら 誕生
18禁恋愛アドベンチャーゲームを原作に、アニメやコミックなどのメディア・ミックス展開で人気を博した『D.C. ?ダ・カーポ?』に登場するメイン・ヒロインの1人。主人公の朝倉純一とは幼馴染で従姉という間柄。IQ180の天才少女で、アメリカの大学を飛び級して植物学の博士号を取得している。金髪ツインテールの髪型が特徴で、また自身を「ボク」という。アニメでは田村ゆかりが声優を担当していた。
−2008年09月02日作成−
映画『ノッティングヒルの恋人』が日本で公開
ジュリア・ロバーツ / 1999年)
映画『ノッティングヒルの恋人』が日本で公開
映画『ノッティングヒルの恋人』の日本公開が開始。ハリウッド女優と平凡な書店主の恋愛をユーモラスに描いたラブ・ストーリー。人気女優役をジュリア・ロバーツが演じ、冴えないイギリス人の本屋さんはヒュー・グラントという、なんともピッタリな配役。今作が大ヒットしたことで、ヒューはその後『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブソングができるまで』と、ラブコメの帝王としてトップ・スターの座を獲得した。
−2007年08月28日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、デビュー・シングルの再レコーディング。
ザ・ビートルズ / 1962年)
ビートルズ365:ビートルズ、デビュー・シングルの再レコーディング。
ビートルズは再びEMIスタジオを訪れ、デビュー・シングルの再レコーディングを行なった。午後2時から5時まで第3スタジオでリハーサルを行ない、2曲が夜のセッションでレコーディングされた。その2曲はレノン=マッカートニーのオリジナル曲「ラヴ・ミー・ドゥ」と、ジョージ・マーティンがデビュー・シングルに強く推したミッチ・マレーの「ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ・イット」。この2曲は15テイク以上レコーディングされた。だが、ビートルズはオリジナル曲にこだわり、ジョージ・マーティンに「自作の曲をやりたい」と告げた。結果、「ラヴ・ミー・ドゥ」がデビュー・シングルに選ばれ、「ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ・イット」はジェリー・アンド・ペースメイカーズによって発表された。ビートルズのアレンジをほぼコピーしたような彼らのヴァージョンは、全英1位を記録した。
−2006年08月28日作成−
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