2020年04月29日(水)
  
グラムを支えた名ギタリスト、ミック・ロンソン死去
ミック・ロンソン / 1993年)
グラムを支えた名ギタリスト、ミック・ロンソン死去
デヴィッド・ボウイの“ジギー・スターダスト”時代を支え、後期モット・ザ・フープルでも活躍したギタリスト、ミック・ロンソンが死去した。享年46。死因は肝臓ガンだった。ボウイはもちろん、フープルでのイアン・ハンターと、存在感のあるフロントマンをいぶし銀のプレイで好サポート、ジョー・エリオット(デフ・レパード)ら、グラム・ロックを愛する後輩からも厚く慕われていた。グラム・ロック隆盛への貢献度は、もっともっと評価されてもいいだろう。
−2006年03月29日作成−
スキッフルの元祖、ロニー・ドネガンが誕生
ロニー・ドネガン / 1931年)
スキッフルの元祖、ロニー・ドネガンが誕生
スキッフルの第一人者であるロニー・ドネガンが、スコットランドのグラスゴーに誕生。幼い頃にエセックスに移り住み、ラジオから流れるブルースやジャズを聴いて育ったという。彼がはじめてギターを手にしたのは14歳の時で、ほどなくしてジャズ・バンドでプレイしはじめた。彼が英国に広めたというスキッフルは、50年代に大流行。ジョン・レノンをはじめとして、さまざまなミュージシャンが彼からの影響を公言しているほどだ。
−2007年03月30日作成−
“野猿”がデビュー
野猿 / 1998年)
“野猿”がデビュー
人気バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』から生まれた大型ダンスユニット、野猿がデビュー曲「Get Down」を発売。とんねるずのバックに、大道具・衣装・カメラなどの裏方スタッフを配したところ、これがなかなか好感触。当時の日本サッカーの英雄、“野人”こと岡野雅行にちなんで野猿と名付けられた。秋本康&後藤次利の豪華布陣を中心に11枚のシングルを発売した彼らだったが、2001年3月に発売されたベスト盤『撤収』で解散。その名の通りの潔さであった。
−2001年03月26日作成−
“デューク(公爵)”と呼ばれた巨匠エリントン、誕生
“デューク(公爵)”と呼ばれた巨匠エリントン、誕生
「A列車で行こう」など多くの名曲を残したジャズ・ミュージシャン、デューク・エリントンが米ワシントンに生まれる。ホワイトハウスの執事の息子として生まれたエリントン。デューク(公爵)という呼び名は、物腰が上品だった子供時代についたあだ名だったという。生涯3,000曲以上を作曲し、12回もグラミー賞を受賞。1969年の誕生日にニクソン大統領にホワイトハウスに招かれ、またスティーヴィー・ワンダーより「サー・デューク」という曲を捧げられるなど、曲とともにその人柄も多くの人に愛され続けた。
−2002年03月27日作成−
ハーモニカ奏者、トゥーツ・シールマンス誕生
ハーモニカ奏者、トゥーツ・シールマンス誕生
ジャズ・ハーモニカの創始者トゥーツ・シールマンス誕生。3歳からアコーディオンを弾き始め、17歳でハーモニカを吹き始めた。'53年から'59年にかけてジョージ・シアリング・カルテットでギターとハーモニカの両刀使いとして活躍。'61年に初の大ヒットとなる「ブルーゼット」をリリースしてからは、ポップス界や映画界からもひっぱりだこに。'69年の映画『真夜中のカウボーイ』などで絶妙のハーモニカ・ソロを聴かせた。また、全世界で愛されている子供番組『セサミ・ストリート』のテーマを作曲・演奏している。
−2003年03月25日作成−
声優、立木文彦の誕生日
立木文彦 / 1961年)
声優、立木文彦の誕生日
1961年、声優の立木文彦が長崎県に生まれる。代表作である『新世紀エヴァンゲリオン』碇ゲンドウ役や、『BLEACH』更木剣八といったアニメーション作品のほか、洋画吹替、アサヒビール株式会社「アサヒスーパードライ」をはじめとするCMや、フジテレビ系「奇跡体験! アンビリバボー 」「PRIDE」、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」等人気テレビ番組でもナレーターとして数多く出演。特徴ある渋い声質でフレキシブルに活躍する声優だ。
−2009年04月20日作成−
ガメラ生誕40周年『小さき勇者たち〜ガメラ〜』が公開に
(2006年)
ガメラ生誕40周年『小さき勇者たち〜ガメラ〜』が公開に
1995年『ガメラ 大怪獣空中決戦』にて再びスクリーンへと帰ってきた“ガメラ・シリーズ”最新作、『小さき勇者たち〜ガメラ〜』が2006年4月29日より公開。生誕40周年を迎え、新たなガメラ像を模索すべく「ガメラは少年のために。少年はガメラのために。」というコピーを打ち出し、心の交流と成長を描いた冒険ファンタジーに仕上がった。ちなみに、幼体のモデルとなったカメはアフリカ原産“ケヅメリクガメ”。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:「エリナー・リグビー」のヴォーカル録り。
ザ・ビートルズ / 1966年)
ビートルズ365:「エリナー・リグビー」のヴォーカル録り。
"午後5時から午前1時までのセッションでの主な作業は、「エリナー・リグビー」にポールのヴォーカルをオーヴァーダビング。ダブル・トラッキングで数ヵ所にハーモニーを入れ、""ah, look at all the lonely people""というリフレインを加えた。レコーディングが完成したと判断すると、3つのモノ・ミックスが作られたのだが、6月6日に再びオーヴァーダビングが行なわれたため、この時のミックスは不要と判断。最終的には6月22日にあらためてミックスされた。この日は他に、「アイム・オンリー・スリーピング」にジョンのリード・ヴォーカルを加える作業が行なわれた。"
−2006年04月01日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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