2020年08月01日(土)
  
デフ・レパードのシンガー、ジョー・エリオットが誕生
デフ・レパード / 1959年)
デフ・レパードのシンガー、ジョー・エリオットが誕生
英国のハード・ロック・バンド、デフ・レパードのシンガーであるジョー・エリオットが英国シェフィールドに生まれる。彼が多感な10代の頃、英国はグラム・ロックが全盛。T.レックスやモット・ザ・フープル、デヴィッド・ボウイなどに夢中だったそうだ。その影響はポップでキャッチーなレップスのサウンドによく現れており、同時期に出てきた英国のバンドとは一味も二味も違う。余談だが、その顔のデカさ(失礼!)から、日本では愛着を込めて“牛”と呼ばれている。
−2006年07月25日作成−
K.クリムゾン〜B.カンパニーで活躍、ボズ・バレルが誕生
キング・クリムゾン / 1946年)
K.クリムゾン〜B.カンパニーで活躍、ボズ・バレルが誕生
キング・クリムゾンやバッド・カンパニーでの活動で知られるベーシスト、ボズ・バレルが英国リンカーンに生まれる。本名はレイモンド・バレル。もともとはシンガーであり、ザ・フーがロジャー・ダルトリーを解雇して代わりに彼を入れようとした、という説が残っている。ベースを覚えたのはクリムゾンに加入してからであり、ロバート・フリップに随分としごかれたようだ。が、以降はベーシストとしての活動が増えるのだから、人生はわからないものである。2006年に死去。
−2007年07月26日作成−
RCサクセションの『シングルマン』が再発に
RCサクセション / 1980年)
RCサクセションの『シングルマン』が再発に
RCサクセションの3rdアルバム『シングルマン』再発。発売当初はまったく売れなかったが、音楽評論家・吉見佑子らが中心となって自主制作での発売後、ポリドールより正式に発売。その帯には“こんな素晴らしいレコードを廃盤にしていて誠に申し訳ありません。”というお詫び文が掲載された。なお強烈なジャケットは「幼児児童絵画統覚検査図版」という子供の精神分析用の絵が載っている本からのもので、中ジャケ(CDでは裏ジャケ)でそれを真似たメンバーは、実際にこれに近い姿で当時、福生の方で共同生活をしていたと言う。
−2000年07月14日作成−
「メリージェーン」なるぶどうも開発、つのだ☆ひろ誕生
つのだ☆ひろ / 1949年)
「メリージェーン」なるぶどうも開発、つのだ☆ひろ誕生
「メリージェーン」のつのだ☆ひろ、東京に生まれる。兄は漫画家のつのだじろう。「メリージェーン」一発のミュージシャンだと思っている人も少なくないと思うが、実はかなり多才な実力派。伝説のロックグループ、ジャックスやフライド・エッグ、サディスティック・ミカ・バンド、ジャズ界の大御所、渡辺貞夫のカルテットなど数々のバンドにドラマーとして参加。またドラム学校やヴォーカル学校までも開設し、趣味の農業では新種のぶどう“メリージェーン”も開発。ちなみに名前の☆は名字と名前の区切りをわかりやすくしようと考えた結果だとか。
−2001年07月25日作成−
'60年代アメリカの象徴、ジェリー・ガルシア誕生
'60年代アメリカの象徴、ジェリー・ガルシア誕生
'95年に突如他界し、多くのデッド・ヘッズ(熱狂的支持者達)を悲しませたグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシア誕生。幼少時代に、事故により右手の中指を半分失い、父が目の前で溺死する、という不幸に見舞われたジェリー。だが、'67年のデビュー作『ザ・グレイトフル・デッド』は、全米最高37位ながらも、ゴールドディスクになる快挙を成し遂げた。その後も、音楽そのものだけでなく、幻想的なジャム・セッション、流浪のライヴ人生など、一種のカルチャー的存在として、多くのカルト・ファンを生みだしたのであった。
−2002年07月25日作成−
「ラブひな」浦島可奈子誕生
桑谷夏子 / 1983年)
「ラブひな」浦島可奈子誕生
アニメ「ラブひな」に登場する架空の人物。1983年8月1日生まれ。主人公・浦島景太郎の義理の妹。両親を幼くして失い、両親の知り合いだったひなたの勧めで浦島家に養子に入る。幼少期に景太郎に優しくしてもらったため極度のブラコンになっており、特に兄の「約束の女の子」を敵視している。祖母である浦島ひなた直伝の変装術と浦島流柔術、ならびに腹話術が得意。声優は桑谷夏子が担当。
−2008年07月31日作成−
公開当時は大流行、『ハチ公物語』が公開された日
神山征二郎 / 1987年)
公開当時は大流行、『ハチ公物語』が公開された日
神山征二郎監督による『ハチ公物語』の公開が始まる。飼主が亡くなっても渋谷の駅で主人を待ち続けたという、忠犬ハチの実話を基に描いた感動のヒューマン・ストーリー。前年度に公開された畑正憲監督映画『子猫物語』に続き、動物映画のヒットが話題となった。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:『ビートルズ・マンスリー』創刊。
ザ・ビートルズ / 1963年)
ビートルズ365:『ビートルズ・マンスリー』創刊。
ビートルズ・ファン最大の情報源となった「マンスリー・ブック」が創刊。ファンクラブの会報誌として長年親しまれたこの月刊誌は、69年の12月号を最後に廃刊となった。創刊号の表紙はイギリス人写真家のフィリップ・ゴトロップのスタジオで撮影された、襟なしスーツを着た初期の有名な写真。このマンスリー・ブックはマネージャーのブライアン・エプスタインによるビートルズの売り出し戦略のひとつで、エルヴィス・プレスリーを参考にして作られたものだった。ちなみに最終号(69年12月号)はビートルズ最後のフォト・セッションのうち2枚が表紙などに使われた。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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