2021年10月27日(水)
  
ドリーム・シアター、名コンセプト作を発売
ドリーム・シアター / 1997年)
ドリーム・シアター、名コンセプト作を発売
米国のプログレッシヴ・メタル・バンド、ドリーム・シアターが初のコンセプト・アルバム『メトロポリス・パート2〜シーンズ・フロム・ア・メモリー』を日本でも発売した。輪廻転生をテーマにした作品で、深遠な歌詞世界はもちろん、楽曲のクオリティの高さと完璧な構築美により、リリース当初から名作と称される。いつかはコンセプト・アルバムを作るのが“使命”とも思われていたバンドだけに、その素晴らしい完成度にファンは歓喜した。
−2006年09月28日作成−
ジューダス・プリーストのK.K.ダウニングが誕生
K.K.ダウニング / 1951年)
ヘヴィ・メタルの権化、ジューダス・プリーストのギタリストであるK.K.ダウニングが英国に生まれる。本名はケネス・ダウニング・ジュニア。はじめてギターを手にしたのは6歳の時で、ルーツはジミ・ヘンドリックス。15歳で学校をドロップアウトした彼は、ギタリストの道へ邁進するが、両親は大反対したらしい。プリーストではグレン・ティプトンとともにツイン・リード・ギターの雛形を作り上げ、後続に対する影響力ははかり知れないものがある。
−2007年09月27日作成−
椎名林檎、看護婦ルックの「本能」を発売
椎名林檎 / 1999年)
椎名林檎、看護婦ルックの「本能」を発売
〈新宿系〉という呼び名を決定づけた「歌舞伎町の女王」をはじめ、歌だけでなく毎回そのプロモーション・ビデオも話題になる椎名林檎が、まさに林檎コスプレ決定版とも呼べる4発目マキシ・シングル「本能」をリリース。全編病院をイメージしたような映像に、看護婦姿の林檎姫がガラスを割るシーンが印象的に挿入されている。実際の撮影では本物のガラスを割っていたといい、そのおかげで、彼女の右手と足は傷だらけになってしまったとか。また、同日にはデビュー・シングル「幸福論」をマキシ・シングルとして再リリースもした。
−2000年09月26日作成−
女性失神者続出。超人技巧の鬼才、パガニーニ誕生
ニコロ・パガニーニ / 1782年)
女性失神者続出。超人技巧の鬼才、パガニーニ誕生
“ヴァイオリンの鬼神”とも呼ばれるニコロ・パガニーニ、イタリアのジェノバに生まれる。11歳で演奏会デビューするも、いったんは音楽の舞台から姿を消し(その間、賭博やら不倫やらで大忙しという噂もあり)、再び脚光を浴びるのはなんと40歳になってから。シューベルトが「天使の声を聴いた」と舞い上がったといわれるほど白熱したステージでは、緩急自在なパガニーニの高度なテクニックが披露され、熱狂しすぎた女性のなかには、失神状態になった人もいたという。
−2001年09月26日作成−
元アリスのべーやんこと堀内孝雄、誕生
堀内孝雄 / 1949年)
元アリスのべーやんこと堀内孝雄、誕生
元アリスの堀内孝雄、大阪に生まれる。愛称はべーやん。その由来は、中学の頃、赤穂浪士が好きな友人に堀部安兵衛と呼ばれていたものが、「堀」が取れ、大阪っぽく「やん」が後についた結果だとか。'71年谷村新司とアリスを結成。デビュー曲「走っておいで恋人よ」を発表。谷村新司とのツインボーカル、また「冬の稲妻」など作曲家としての才能もファンを魅了した。ソロになってからも「愛しき日々」が大ヒット。また、ドラマ『はぐれ刑事純情派』の主題歌もすべて担当していたりもする。
−2002年09月27日作成−
初代“不二子ちゃん”、二階堂有希子の誕生日
二階堂有希子 / 1940年)
初代“不二子ちゃん”、二階堂有希子の誕生日
1940年、女優/声優の二階堂有希子が東京都に生まれる。モンキー・パンチ原作“ルパン三世”のTVシリーズ第1期(通称“緑ルパン”)で初代峰不二子役を務め、人気を博す。『母をたずねて三千里』では主人公マルコ・ロッシの母、アンナの声を担当。数々のテレビ・ドラマ、映画にも女優として出演。1970年代を彩った女優/声優のひとりである。夫で俳優の柳生 博と共に、長野県八ヶ岳にてレストラン“八ヶ岳倶楽部”を運営。植林活動などにも尽力している。
−2008年10月24日作成−
俳優としてもデビュー“MAKIDAI”眞木大輔が誕生
眞木大輔 / 1975年)
俳優としてもデビュー“MAKIDAI”眞木大輔が誕生
EXILEのパフォーマー“MAKIDAI”こと眞木大輔が生まれる。2004年には同じくメンバーであるUSAとともにヒップホップ・グループ“RATHER UNIQUE”を結成。MCにも挑戦するなど常に意欲的な彼は、ドラマ『ホットマン2』出演をきっかけに俳優業へ進出。榮倉奈々とのW主演を務めた映画『渋谷区円山町』など、着実に結果を残している。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:リンゴ、アルバム『センチメンタル・ジャーニー』レコーディング開始。
ザ・ビートルズ / 1969年)
ビートルズ365:リンゴ、アルバム『センチメンタル・ジャーニー』レコーディング開始。
リンゴ、EMI第3スタジオにて14時30分から17時30分と19時から22時45分までアルバム『センチメンタル・ジャーニー』のレコーディングを行なった。この日はコール・ポーター作のスタンダード・ナンバー「ナイト・アンド・デイ」をレコーディング。レコーディングには17人編成のオーケストラが参加した。このアルバムはジョージ・マーティンのプロデュースによるもの。ビートルズのメンバーの中で、ソロ・アルバム1作目でプロデュースをジョージ・マーティンが担当したのは、リンゴのこのアルバムだけであった。
−2006年09月28日作成−
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