2024年04月03日(水)
  
ゴスペラーズの黒沢薫が誕生
ゴスペラーズの黒沢薫が誕生
ゴスペラーズで美しいハイトーンを響かせる黒沢薫が、東京都に生まれる。高校在学中、村上てつやに誘われてゴスペルの世界に足を踏み入れたのがキャリアのスタート。その後、大学に進学するも音楽活動に専念するという理由から中退した。デビュー後はその卓越した歌唱力によってソロでも活動、他アーティストへの楽曲提供など、才能を発揮している。大のカレー好きとして有名で、カレーに関する著書も発表。また、甘いマスクとは裏腹に“天然ボケ”としても知られている。
−2007年03月28日作成−
リチャード・マニュエル(ザ・バンド)誕生
リチャード・マニュエル(ザ・バンド)誕生
ザ・バンドのリード・シンガー兼キーボード奏者として活躍したリチャード・マニュエルが、カナダのオンタリオに生まれる。教会の聖歌隊で歌うことをはじめた彼は、カントリー・ミュージックやR&Bから多大な影響を受けたという。61年にザ・バンドに加入、エモーショナルなファルセットとブラック・フィーリング溢れるシャウトでバンドに貢献した。しかしその後、ドラッグとアルコールに耽溺、86年には自ら命を絶ち、この世を去った。
−2006年03月29日作成−
下町コンプレックスのブラームス、死去
下町コンプレックスのブラームス、死去
「ハンガリー舞曲第5番」などで有名な、作曲家ブラームスが死去。原因は不摂生による肝臓ガン。ドイツの貧民街に生まれたブラームスは、10歳頃から家計を助けるためにバーなどで演奏を開始。しかし、このことが後に彼の性格を歪ませ、普通の子女とは関係が持てず、性生活の対象は売春婦に限られていたらしい。偏屈で友人の少なかったブラームスだったが、唯一尊敬していた音楽家シューマンとはお互いに惹かれ合い、シューマンが自殺を企てたときも、死亡したときも側にいたという。
−2001年03月26日作成−
ジャズ界の女王、サラ・ヴォーン死去
サラ・ヴォーン / 1990年)
ジャズ界の女王、サラ・ヴォーン死去
実力・人気ともに女王の座に君臨していたジャズ・ヴォーカリスト、サラ・ヴォーンが肺ガンのため死去。ブルーノート東京での公演を同月16日に控えた、その直前であった。18歳の時に、ニューヨーク・ハーレムのアポロ劇場のアマチュア・コンテストに優勝して以来、トップを走り続けたサラ。圧倒的な歌唱力はもちろん、ボサ・ノヴァをジャズ・ヴォーカルに取り入れるなどの精神も高く評価されていた。“サッシー”という愛称でも親しまれたが、“生意気な”と言う意味もあるこの呼び名、呼ばれた当人はあまり好きではなかったとか。
−2002年03月27日作成−
『夜のヒットスタジオ』パワーアップして復活!
フジテレビ『夜のヒットスタジオ Deluxe』放送開始。ヒットスタジオ終了から半年、司会者に芳村真里と三波伸介から井上順に交代して復活。その後、『夜のヒットスタジオSUPER』となり、'90年まで放送される。歴代の司会者には、前田武彦、古館伊知郎、柴俊夫らがいた。Deluxe1回目の出演者は、西城秀樹、チェッカーズ、菊池桃子、加山雄三、小柳ルミ子、中森明菜、五木ひろし、ラッツ&スター、ザ・スクェア。また、'88年までは、ファッションショーのコーナーもあった。
−2003年03月25日作成−
声優の冨永みーなが生まれる
冨永みーな / 1966年)
声優の冨永みーなが生まれる
1966年4月3日、声優の冨永みーなが広島県に生まれる。5歳の時に映画『鯉のいる村』で芸能界デビュー。以後、子役として児童劇団で活躍する一方、70年代からは声優として活躍。歌手デビューを果たすなど、80年代半ばにかけて声優界でアイドル的な存在ともなった。代表作は『サザエさん』の磯野カツオ(3代目)、『めぞん一刻』の七尾こずえ、『タッチ』の新田由加、『それいけ!アンパンマン』のロールパンナ、『ビックリマン2000』のタケル、『機動警察パトレイバー』の泉野明など。
−2009年03月31日作成−
Tシャツ姿が男前、マーロン・ブランド誕生
マーロン・ブランド / 1924年)
Tシャツ姿が男前、マーロン・ブランド誕生
マーロン・ブランドが米国ネブラスカ州に生まれる。『欲望という名の電車』では、当時下着として扱われていたTシャツ姿で熱演、たちまち若者にヒットし、後世に残るTシャツ文化を形成する火付け役の一人となった。また、ハリウッドでも札付きのトラブル・メーカーとして知られ、1973年のアカデミー賞では『ゴッドファーザー』で主演男優賞を獲得するも、それを拒否。私生活でのトラブルやゴシップ欄を賑わすスキャンダルが絶えなかったが、それも一流俳優の定め。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:ABCテレビ『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』に出演。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:ABCテレビ『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』に出演。
ABCテレビ『サンク・ユア・ラッキー・スターズ』が午後5時50分から放送された。63年1月にビートルズを全国ネットで初出演させたこの番組への出演は、この放送分が最後となった。3月28日にバーミンガムのアルファ・テレビジョン・スタジオにて、熱狂的なスタジオ見学者たちを前に、「エイト・デイズ・ア・ウィーク」「イエス・イット・イズ」「涙の乗車券」の3曲を擬似演奏。また、ポールとリンゴの2人は番組司会のブライアン・マシューからインタビューを受けた。
−2006年04月01日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015