プロデュースにTSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)、MADLISK、客演にUCARY & THE VALENTINEとHiroka Cambridgeを迎えた本作。Osteoleucoのアートワークを手掛け、ラップ・グループ“barebareboys”でも活動するラッパー / シンガーのHiroka Cambridgeを客演に迎え、TSUTCHIEが手掛けたレイドバックしたビートの波の上で自分をカタチづくる友人たちとの時間を歌った「SUNNY BOYS」、TSUTCHIEによる耳に残るシンセがリードするグルーヴィなビートの上で、ソロ活動10周年を迎え、バンド“ganzhaze”のフロントマンや、モデルとしても活躍中の盟友UCARY & THE VALENTINEがフックを歌いあげる「UFO」、空音、Leonald、CCS records.に楽曲を提供しているビートメイカー・MADLISKのエモーショナルかつドラマチックなビートの上で、自身の青さを吐き出し3年間発酵させた(2019年制作)「BOY IN BLUE」という3曲を詰め込みました。生きている中で起こる幸・不幸、アップ・ダウンに、いちいち揺れる心の機微をシンプルな言葉と優しく力強いサウンドで独自の角度を持って描いた作品となっています。
アーティスト写真、アートワークは写真家の植村マサが担当。リリースと合わせて公開となった「BOY IN BLUE」のリリック・ビデオは、maco maretsやTENDOUJIなどのミュージック・ビデオを手掛けるKOLFが制作しています。