あかね・あかりが作詞 / 作曲 / 編曲を行う青森出身のZ世代2人組ガールズ・ユニット“音莉飴”（読み: ねりあめ）。4月より放送開始するTVアニメ『女神のカフェテラス』のオープニング・テーマとなっている新曲「運命共同体！」が4月8日（土）に配信することが決定し、同時に、かわいい女の子やポップな色使いが特徴のイラストレーター・△崎によるジャケットと、ピクセルアートを得意とするイラストレーター・キュアもとによるアーティスト写真が公開されました。

　音莉飴は、「キャラメル　マシュマロ　いちご飴」でTikTokを一世風靡し、Billboard Japan TikTok Weeklyランキング1位を獲得しつつ、YouTubeでのMVの再生回数が1,000万回を突破した楽曲「陽キャJK憧れる陰キャJKの歌」で注目されるやいなや、「アオハル」「食べたい。」「ふわ恋」など、新曲をリリースするたびにSNSで話題になっています。Z世代ならではのキラーフレーズが散りばめられた一度聴いたら忘れられない歌詞と、J-POP / HipHop / Kawaii Popなどから影響を受けた独自のサウンドが注目されています。

　『女神のカフェテラス』は、『週刊少年マガジン』で連載中の人気漫画。海辺にある古びた喫茶店・Familiaを舞台に、東大現役合格の秀才・粕壁隼と、5人のヒロインとの共同生活を描く、『涼風』『君のいる町』『風夏』の瀬尾公治が原作のシーサイド・ラヴ・コメディとなっています。

　そして、オープニング・テーマ「運命共同体！」は、ハッピーで可愛らしく印象的なイントロのフレーズに心が奪われる友情×青春ソング。リズミカルにテンポよく切り替わっていくメロディは、まさに駆け抜けるように過ぎていく青春の情景描写そのものとなっており、『女神のカフェテラス』の世界観との親和性に注目です。

　また、3月30日（木）には、東京・渋谷ヒカリエホールにて開催された、“十代のやってみたい、みてみたい、触れてみたい”を実現させる体験型ティーンズ・フェス〈超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023〉に出演し、多くのZ世代の若者の前で堂々とした初ライヴを行いました。活動開始から2年経たずしてメジャー・デビューを果たした音莉飴の今後の活躍に期待が高まります。




©瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS