『THE BATMAN−ザ・バットマン−』（2022）、『ジョーカー』（2019）など数々の大ヒット作を生み出してきたDCの最新作にして、全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーであり、既に“最高傑作”と謳われる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』。この度、6月16日（金）の日米同時公開に先駆け、現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そして“伝説のヒーロー”バットマンが人類滅亡を企む最凶の敵と壮絶な戦いを繰り広げるアクションシーン満載のファイナル予告が公開されました。

　地上最速ヒーローのフラッシュは、そのスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。予告映像では、亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改編しますが、そのせいで世界は全てが変わってしまい破滅の危機にさらされてしまう場面が描かれます。何もかもが元の時空とは変わってしまった世界で、強大な敵の侵攻に焦るフラッシュ。そこに「助けは要るか？」とマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンが登場。「派手にいくか」と言い放ち、1人で銃撃戦を制圧したり、バットウィングを駆使して敵地に乗り込む姿からは、DCのヒーローたちを牽引してきた圧倒的強さを覗かせます。また、“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこ“スーパーガール”やタイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュも立ち上がり、時空を超えて最強ヒーローたちが集結し、ド迫力なアクションを展開するほか、ベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿も捉えられ、DCファン必見の作品となることを確信させられます。映像の最後には、「覚悟は？」「できたよ」「行くぞ」とヒーローたちが戦いの始まりを宣言。世界の命運を握った彼らの壮絶な闘いの行方も気になる、公開への期待を掻き立てる映像となっています。

　また、本作の大迫力のアクションを最大限楽しめるようにするため、上映が決定した豊富なラージフォーマット［IMAX®・4DX・Dolby Cinema®・ScreenX］。“地上最速の男”フラッシュの勢いある映像やバットマンの力強いバトルシーン、謎多きスーパーガールの隠された真相を是非劇場で確認してほしいところです。

　【世界をこの映画が変える──】という壮大なコピーが付けられている本作。ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース（DCU）の起点となる作品”と位置付け。さらに、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』（2022）のトム・クルーズは、「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛。世界的に有名な小説家スティーブン・キングも、「ヒーロー映画に興味はないが、この映画は特別だ。心温まり、ユーモアに溢れ、興奮が止まらない！気に入った」と太鼓判を押すなど、各界から本作を絶賛する声が続々と届いています。さらに、本作では映画ファンなら映画館で“最速”で見るべきサプライズも待ち受けているとのことです。


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