「audio-technica（オーディオテクニカ）」が、2015年秋のヘッドフォン＆イヤフォン新製品ラインナップ全15機種を発表。

　10月23日（金）に発売されるのは、“圧倒的な低域表現”をコンセプトとした「SOLID BASS（ソリッドベース）」9製品。全面的にリニューアルされた「ATH-WS1100」（オープン価格 25,000円前後）、「ATH-WS770」（オープン価格 15,000円前後）、「ATH-WS550」（オープン価格 8,000円前後）のヘッドフォン3製品、および「ATH-CKS1100」（オープン価格 25,000円前後）、「ATH-CKS990」（オープン価格 13,000円前後）、「ATH-CKS770」（オープン価格 7,000円前後）、「ATH-CKS550」（オープン価格 4,000円前後）、「ATH-CKS550i」（オープン価格 5,000円前後）、「ATH-CKS550iS」（オープン価格 4,700円前後）のイヤフォン6製品がラインナップ。

　11月13日（金）には、audio-technicaブランドを代表する本格オーディオ・リスニング用モデルの「ART MONITOR（アートモニター）」シリーズが、型番に“Z”を加え一新されて登場。「ATH-A2000Z」（オープン価格 80,000円）、「ATH-A1000Z」（オープン価格 50,000円）
「ATH-A900Z」（オープン価格 25,000円）、「ATH-A500Z」（オープン価格 13,000円）の4製品が発売されます。

　同日には、“耳に着けるスーツ”がキャッチフレーズの高級感溢れるヘッドフォン「EARSUIT（イヤスーツ）」シリーズに、ハイレゾ音源対応、リケーブル仕様の2製品「ATH-ESW95」（オープン価格 40,000円前後）、「ATH-ES750」（オープン価格 25,000円前後）も登場。

　また、MCカートリッジ初のシバタ針採用モデル「AT33Sa」のノウハウを搭載したVM型カートリッジ「AT150Sa」を含むカートリッジ製品計5製品の販売も11月13日よりスタートします。