ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギンをはじめ、UKジャズ・シーンを賑わせる新世代アーティストを数多く輩出し、ジャズ・ファンはもとより、実験的電子音楽やクラブ・ミュージックのファンからも注目されるUK最先端レーベル「Gondwana Records」が設立10周年イベント〈GONDWANA 10 TOKYO〉を、9月28日（金）東京・代官山 UNIT / UNICEにて開催。

　出演者には、UK新世代ジャズ・トリオを牽引するママル・ハンズ（Mammal Hands）、世界的DJジャイルス・ピーターソンが絶賛するポルティコ・クァルテット（Portico Quartet）、レーベル・オーナーのマシュー・ハルソール（Matthew Halsall）、エレクトロニック・ソウル・バンド、ノヤ・ラオ（Noya Rao）のレーベルを代表する4組が来日するほか、国内からは、沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXTET）、大沢伸一（MONDO GROSSO）、SHACHO（SOIL＆“PIMP”SESSIONS）、〈モントルー・ジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン〉エグゼクティヴ・プロデューサーの原田潤一、ハウス・パーティ / レーベル「EUREKA!」を主宰し世界を舞台に活躍するMidori Aoyama、ニュー・ディスコ・パーティ「MODERN DISCO」のレジデントとして活躍するDJ / プロデューサーYOSAの6組が発表されています。