3月にはミュージカル〈プリシラ〉で主演を務め、4月には声優として参加した、劇場版「名探偵 コナン 紺青の拳（フィスト）」が公開、5月にはテレビ朝日60周年記念ドラマ「白い巨塔」に出演、そして6月からはミュージカル〈エリザベート〉が東京・丸の内 帝国劇場にて3ヶ月公演がスタートするなど幅広く活躍している俳優 / 歌手の山崎育三郎が、“ミラーボール”をテーマにしたカヴァー・アルバム『MIRROR BALL '19』を7月3日（水）にリリース。超豪華盤（CD + DVD 8,000円 + 税）、初回盤（CD + DVD 4,300円 + 税）、通常盤（CD UPCH-2188 3,000円 + 税）の3形態で発売されます。

　ヒャダインをプロデューサーとして迎えた本作は、インド音楽的なアプローチにラップを追加した「お祭りマンボ」（美空ひばり）やハワイアン調にアレンジされた「君といつまでも」（加山雄三）のほか、「モンキーマジック」（ゴダイゴ）、「ヒーロー」（ボニー・タイラー）などの懐かしいヒット曲などを収録。歌謡曲、J-POP、洋楽と様々なジャンルの幅広い年代の楽曲をダンス・アレンジし、「雨に唄えば」（ジーン・ケリー）では男女デュエット風に歌唱、アラジンでお馴染みの「Friend Like Me」では原曲に勝るとも劣らぬヴォーカルスタイルを披露するなど、それぞれの曲のアレンジに合わせて山崎が声を使い分け、変幻自在に歌うアルバムに仕上がっています。

　山崎は本作について、「世代、ジャンルを超えた名曲をミラーボールをテーマにカヴァーしたアルバムです。今回プロデューサーのヒャダインさんに新たな山崎育三郎を引き出して頂きました。令和の時代にピッタリな新しいダンスミュージックが誕生しました！」とコメントし、プロデューサーを務めたヒャダインは、「みんなの知っている“山崎育三郎”をぶっ壊す！音楽もヴィジュアルも世界一かっこよくてヤバめなミラーボールスターを引き出しました！とにかく楽しいよ！ほんとに！」と興奮気味にコメントしています。