2012年公開のインド映画「ロボット」の続編となる「ロボット2.0」が、10月25日（金）より東京・新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー。公開に先駆け、上映時間が約3時間だった前作「ロボット」を3分で総復習できるダイジェスト映像が公開されています。

　インド史上最高の興行収入をたたき出した「ロボット」の続編として制作された本作は、前作の8年後の世界を舞台に、ラジニカーント演じるおじさんロボ「チッティ」と、『パッドマン 5億人の女性を救った男』で主演を務めたアクシャイ・クマール演じるスマホ・ロボットとの対決を描いたもの。監督は前作と同じくシャンカールが務め、音楽は『スラムドッグ$ミリオネア』のA.R.ラフマーンが担当しています。

　このたび公開されたダイジェスト映像は、おじさんロボット「チッティ」の誕生からスタート。さらに、バシー博士の恋人・サナのピンチにも線路を滑走して颯爽と現れ、目にも止まらぬ速さで悪者たちをなぎ倒していくという、意味のわからないアクション・シーンのほか、公開当時日本中をざわつかせた伝説の組み体操、チッティのクローン達が集まって球体となり、銃を撃ちながら暴れまくるアクション・シーンなどが収められており、続編の「ロボット2.0」をより楽しめる内容となっています。


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