〈アカデミー賞〉をはじめ各国の賞レースを席巻し、映画ファンを熱狂させた『博士と彼女のセオリー』、その主演コンビのフェリシティ・ジョーンズとエディ・レッドメインがふたたびタッグを組む映画「THE AERONAUTS（原題）」の邦題が「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」に決定し、2020年1月17日（金）より全国ロードショー。公開に先駆け、場面写真が公開されています。

　驚異の映像で、今から約150年前の信じがたい実話を映画化した本作。舞台は1862年のロンドン。気象実験のため、気球で前人未到の高度世界記録に決死の覚悟で挑んだ2人の、知られざる実話を描きます。主演のフェリシティ・ジョーンズは“自由な気球乗り”アメリア、エディ・レッドメインは“堅物の気象学者”ジェームズをそれぞれ演じます。

　公開されている場面写真では、実際のフランス人の気球操縦士のエピソードを元にしたという、上空4,000メートルでの蝶との幻想的な出会いのシーンや、フェリシティとエディが気球に乗って撮影したカットなどが収められ、前人未到の気球での旅に期待が高まる内容となっています。






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