6月19日(金)正午より、Rakuten TVとビデオマーケットにて先行配信がスタートする話題の実写ドラマ「Life 線上の僕ら」が、配信に先駆け予告映像を公開。あわせて、主題歌に
宮川大聖を、オープニング・テーマに
Ryu Matsuyamaを起用することを発表しています。
〈ちるちるBLアワード2018〉BESTコミック部門で1位、〈このBLがやばい!2018年度版〉で4位にランクインした、常倉三矢による原作コミック「Life 線上の僕ら」を実写化した同ドラマは、主演を
白洲 迅と
楽駆が担当。下校途中の一人遊び「白線ゲーム」で偶然出会った2人の男子高校生、白洲演じる伊東 晃と楽駆演じる西 夕希が恋に落ち、彼らが高校生から社会人になるまでの人生を描く感動のラヴ・ストーリーとなっています。
公開された予告映像では、原作コミックでもとても印象的な、白線の上での2人の出会いから、恋に落ち激しく互いを求め合うシーン、そして、愛する気持ちだけではどうにもできない現実との葛藤にもがく切ない表情などが捉えられています。白線の上でのキスや、壁ドンなど、粗削りだけれど美しくピュアな2人を映した、見どころ満載の映像となっています。
主題歌に起用されたは宮川大聖は、女子高校生・大学生を中心に圧倒的な支持を受け、Twitterのフォロワーが96万人、Instagramのフォロワーは約50万人という、SNSの総フォロワー数250万人を誇る次世代を担うアーティスト。メジャー・デビューより1年で東京・日本武道館での単独公演を成功させ、他アーティストへの楽曲提供もこなすという活躍ぶり。主題歌となる「ラストアンビエント」は断ち切れない想いの葛藤にもがく、瞑想的でエモーショナルな楽曲に仕上がっています。
また、オープニング・テーマを務めるRyu Matsuyamaは、イタリアで生まれ育ったRyu(p,vo)を中心に結成されたピアノ3ピース・バンド。2018年メジャー・デビューより、タイ・バンコクのフェスに出演するなど国内外でも活躍中。今回、オープニング・テーマに選ばれた「Go Through, Grow Through」は希望をテーマとした楽曲となっています。
©「Life 線上の僕ら」製作委員会 ©常倉三矢/芳文社