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芸者オペラ・シンガー“Madam Sen”、デビュー・アルバム『花鳥風月』リリース

2021/04/23 17:29掲載
芸者オペラ・シンガー“Madam Sen”、デビュー・アルバム『花鳥風月』リリース
 芸者オペラ・シンガー“Madam Sen”が、デビュー・アルバム『花鳥風月』を4月3日に配信リリース。収録曲「大輪の花」のリリック・ビデオが公開されています。

 このアルバムは複数の音楽ジャンルにわたり、クラッシック・オペラティックボイスと和楽器や現代的なエレクトロニック・ビートを融合させたユニークなアルバムとなっています。

 Usagi YaスタジオのSimone Selloとアルバムを共同制作したMadam Senは、“芸者オペラシンガー”としてのパフォーマンスが米国フォーブス誌に取り上げられました。もともと日本の広島県出身のMadam Senは、アメリカで歌のトレーニングをし、現在は南カリフォルニアを拠点に活動しています。

 『花鳥風月』は、「ふるさと」の情熱的なヴォーカルで始まり、ダンス・トラックの「U_uUsagi」、そして、ギター、バイオリン、チェロの繊細なアレンジで作りあげられた「向かい風」へと続きます。このアルバムは、「大輪の花」から美しい日本の伝統的な琴の演奏と、「Emma's Creation」のエレクトロニック・ミックスで、音楽的情景をさらに広げています。

 ラストを飾っているのは、Madam Senの芸名の由来でもあるプッチーニの代表作、オペラ、蝶々夫人から「ある晴れた日に」のアリアをヴォーカルと琴の演奏でレコーディングした作品です。

 様々な楽曲が収録されたこのコレクションは、Madam Senの個人的な旅の集大成であり、彼女の歌詞は、人々や自然とのつながりの中で、愛、希望、幸せを見つけるというテーマを反映しています。「私は自然への感謝と、いつも自然と共に生きアートを生み出していきたいと言う気持ちを込めて、このアルバムを『花鳥風月』と名付けました」とMadam Senは語りました。

 また、「このアルバムの楽曲すべてが、私にとって個人的で特別な意味を持っていて、アップビートなダンスの楽曲でもストーリーがあります」と話し、そして、最もやりがいのあった楽曲は「桜はらはら散る」だと付け加えました。「私の大好きな思い出の一つは、サンタモニカで路上ライヴのパフォーマンスをしていたときに、私の応援をしようとわざわざ来てくれた、ホームレスの男性との友情です。彼は自分でも困っているのに、いつも私が歌うのを見に来て下さり、たくさんの人々も助けていました。彼の行動は、まるで現代の神様の救いの様だと思い、彼の無償の愛を音楽で表現したいと思いました。彼のことは一生忘れません。音楽の力は、愛を示し、私たちの心を開いて、私たちを一つにすることができる、と私は信じています」。

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『花鳥風月』配信リンク
Spotify: open.spotify.com/album/7DswDazSn2VhQL9OBeddTK
Apple Music: music.apple.com/jp/album/kachoufugetsu/1560528613

[収録曲]
01. Furusato
02. U_uUsagi
03. Mukai Kaze
04. Sakura hara hara Chiru
05. Dakareru Monna Lisa
06. Tairin no Hana
07. Emma's Creation
08. Kaiha
09. Koi Tirari
10. Un Bel Dì Vedremo (from "Madama Butterfly" by Puccini)
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