J-POPと名付けられミリオンヒットが連発した90年代の大ヒット曲ばかり計100曲を集めたコンピレーションCD『ザ・べスト・オブ・クライマックス [50 J-POP TRACKS] '90-'94』、『ザ・ベスト・オブ・クライマックス [50 J-POP TRACKS] '95-'99』の2タイトルが、12月8日（水）に同時発売となりました。

　本CDのTV-CMやプロモーション映像にはナビゲーターとして赤坂泰彦を起用。90年代、ラジオ番組やテレビの人気音楽番組『THE夜もヒッパレ』のDJとして数々の大ヒット曲を世に紹介してきた赤坂が、当時と変わらぬテンションと渋いヴォイスでキラキラJ-POPをお届けしています。

　90年代はトレンディドラマが一大ブームを巻き起こし、『東京ラブストーリー』（主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」）、『ロングバケーション』（主題歌「LA･LA･LA LOVE SONG」）、『ラブジェネレーション』（主題歌「幸せな結末」）など、話題の作品がいくつも登場しその主題歌やテーマ・ソングは、大変な人気に。90年代といえばカラオケボックスの普及と通信カラオケの開発により幅広い世代に爆発的にカラオケが広まった時代。今回の『クライマックス』にもカラオケ超定番曲が多数収録されていますが、それに合わせ収録曲のカラオケトラックのプレイリストがApple Music、spotifyで公開されています。

［赤坂泰彦 コメント］
90年代といえば、僕はラジオだけでなくテレビの音楽番組でも様々な曲を紹介させていただいていた時期で、当時の音楽を聴くと本当に懐かしい気がします。
また、現代のポップカルチャーのほとんどはこの時期に作られたという話もあるくらいで、今の音楽シーンの礎になった楽曲達に再びスポットが当たるのは楽しくてこれからもいい音楽と共に生きていきたいですね。あなたの名曲は永遠です。