1962年の創業から60周年を迎えたオーディオテクニカは、新たな企業メッセージ「もっと、アナログになっていく。」を掲げ、1年を通してさまざまなアナログの魅力を訴求するコンテンツを展開。その一環として、11月4日（金）から6日（日）までの3日間、レコードを中心にアンティーク、古着、クラフト、アート、インテリア、フレグランス、観葉植物、オーガニックフードなど衣・食・住、さまざまな“アナログなもの”を体験できるイベント「Analog Market」を都内3ヵ所で開催します。

　東京・青山ファーマーズマーケット / 東京・国連大学前広場で11月5日（土）と6日（日）に開催されるのは、アナログ蚤の市。“アナログなもの”をテーマに、さまざまなジャンルのクリエイター・ブランドによる40近くのブースが出展されるほか、DJによるレコードの「スクラッチ体験」や、作家と触れ合いながら楽しめる「ものづくりワークショップ」など体験コンテンツも用意され、子供から大人まで誰でも気軽にアナログなものを“買う”“つくる”会場となっています。

　東京・BA-TSU ART GALLERYで11月4日（金）から6日（日）まで開催されるのは、ハイエンドリスニング体験。オーディオテクニカの60周年記念モデルのカートリッジ「AT-MC2022」やヘッドフォン「ATH-W2022」などによるハイエンドリスニングが体験できます。さらに、60周年記念モデルの展示とオーディオテクニカの60年の歴史を過去の製品と広告で振り返るスペースや、60周年を記念した音楽仕込み焼酎「ANALOG SPIRITS」の展示もあります。

　東京・STUMP BASEで11月5日（土）と6日（日）に開催されるのは、アートインスタレーション。60周年記念モデルを用いた海外アーティストによる作品展示をはじめ、畳とモジュラーシンセサイザーのアートインスタレーションなどが楽しめます。