『トリック』『スペック』などを手がけた映画監督の堤幸彦に「人生最大級の“天才”を発見した」と称賛され、TVアニメ『キャロル＆チューズデイ』の主要キャラクターの歌唱ヴォーカリストに起用されて名を広めた、オーストラリア在住のシンガー・ソングライターのAlisaが、7月7日（水）にEP『BOUNDARIES -SET A-』で全世界デビュー。6月11日（金）より同作収録の楽曲「Post Stamps」の先行配信がスタートし、リリック・ビデオが公開されています。

　「Post Stamps」は、遠距離恋愛中の2人が“どうしたらいつまた会えるのか”と不安に思う気持ちを、全編英語で歌ったベッドルーム・ポップ・ナンバー。同曲のリリック・ビデオでは、Alisaがさまざまな場所で歌うとともに、自身で撮影した映像を使用。ベッドルームで音楽を制作するベッドルーム・ポップ同様に、手作り感にあふれた、Alisaを身近に感じられる映像に仕上がっています。

　また、リリック・ビデオには日本語の対訳も表記。透明感と存在感のある歌声とともに、その詞世界をより多くの人が楽しめる作りになっています。