3月に発表したデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー？』が11ヵ国で1位を獲得、トム・ヨーク、デイヴ・グロールらが絶賛するなど、新たなポップ・アイコンとして注目されているビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）が、幼い頃から憧れていたというジャスティン・ビーバーとのコラボレーション楽曲「bad guy（with Justin Bieber）」を7月12日（金）に配信リリース。「bad guy」はデビュー・アルバム収録の人気曲。今回リリースされたのはビーバーのヴォーカルを加えた新ヴァージョンです。

　アイリッシュはかねてから大ファンであることを公言していたビーバーと、4月に開催された〈Coachella Valley Music and Arts Festival2019〉の開場で初対面。ビーバーはその時の動画を「彼女をとても誇らしく思ってるよ」とのコメントとともにTwitterにアップしていました。

　また、「bad guy（with Justin Bieber）」のジャケットには、ビーバーのポスターが貼られた自身の部屋で撮影されたアイリッシュの写真が使われています。