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B.O.L.T、デビュー・アルバム『POP』より「BON-NO BORN」が先行配信

B.O.L.T 2020/06/05 13:16掲載

B.O.L.T、デビュー・アルバム『POP』より「BON-NO BORN」が先行配信

　7月15日（水）にリリースされるB.O.L.Tのメジャー・デビュー・アルバム『POP』（Blu-ray + CD KICS-93922 2,727円＋税 / 通常盤 CD KICS-3922 2,273円＋税）に収録された新録曲の先行配信シングル第2弾「BON-NO-BORN」が、6月5日（金）よりApple Music、Spotify、iTunes Store、レコチョク、morahほかで先行配信されています。

　アルバムからの先行配信第1弾の「足音」に続き第2弾の配信となる「BON-NO BORN」は、特撮・アニメ、J-POPなど幅広いジャンルを手掛ける桑原永江が作詞、元B-DASHのヴォーカリスト兼ギタリストであるGONGONが作詞・作曲・編曲を担当。配信中の「宙に浮くぐらい」を手掛けた桑原永江＆GONGON（元B-DASH）コンビによる作品になります。

　本作は「煩悩」が湧いて「混沌」とした状態をイメージしている楽曲であり、前作「宙に浮くぐらい」では封印していたGONGONの真骨頂“めちゃくちゃ語”が姿を現し、桑原の茶目っ気のある歌詞とGONGONの“めちゃくちゃ語”が混成された、構造的にも「煩悩」と「混沌」を表現した楽曲となっています。ライヴで聴くことが楽しみになるような、アップテンポで身体を揺さぶる中毒性のあるメロディと共に、歌詞にも注目です。さらに、ジャケット・ヴィジュアルはバンド関連作品も多く手掛けるフクザワによるイラストで、カオスでキュートな雰囲気が落とし込まれたものになっています。

　アルバムタイトル『POP』（ポップ）には、“ポピュラー”、“ポップ・ミュージック”というスタンスと目標を掲げ、メジャー・デビュー初作品として“飛び出す”、そして喜怒哀楽のある“弾ける”日常を表現するという意味合いが込められています。楽曲提供には、すでにリリース済みの安野勇太（Haiian6）、磯部正文（HUSKING BEE）、GONGON（元B-DASH）、金城昌秀（愛はズボーン）らに加え、さとうもか、PANの川さんとダイスケ、松崎兵太（SHANK）なども名を連ね、バランティに富んだ楽曲が期待できます。

　なお、アルバム『POP』リリースまでに収録曲をもう1曲配信することがアナウンスされています。詳しい今後のスケジュールやリリース情報は、オフィシャル・ホームページやオフィシャルTwitterをご確認ください。

■2020年6月5日（金）配信開始
B.O.L.T
「BON-NO-BORN」
www.evilline.com/bolt/release/disc05.html

■2020年7月15日（水）発売
B.O.L.T
『POP』
www.evilline.com/bolt/release/pop.html

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