松本隆の作詞活動50周年を記念したオフィシャル・プロジェクトの集大成として、11月5日(金)・6日(土)の2日間にわたって東京・日本武道館で開催される〈風街オデッセイ2021〉。
第一夜、第二夜ともに出演する
はっぴいえんどをはじめ、出演者として時代・世代を超えた豪華アーティストたちが名前を連ねていますが、公演まで7日前と迫った10月29日(金)、最終出演アーティストが発表されました。新たに出演が決まったのは
B’z。1988年にデビューして以来、日本のロック・シーンの先頭を走り続ける
松本孝弘(ギター)と
稲葉浩志(ヴォーカル)による最強のロック・バンド。7月14日にリリースされた松本隆のトリビュート・アルバム『
風街に連れてって!』にも参加しており、B’zとして実に16年ぶりとなるカヴァー曲「セクシャルバイオレットNo.1」を発表。日本武道館でのパフォーマンスにも期待が高まります。
出演者が出揃ったところで、10月31日(日)10時よりチケットの一般販売がスタートします。両日ともに出演するはっぴいえんどをはじめ、日本の音楽界を代表するアーティストたちが日本武道館に集結し、松本隆が創り上げた歌詞の世界観を再現。歴史的な2日間となる貴重なステージを、世代を超えた多くの人に体感してもらいたいところです。