現代ジャズ・シーンを代表するドラマーのひとり、エリック・ハーランド（Eric Harland）が、近作『Vipassana』に参加しているウォルター・スミスIII（sax）、テイラー・アイグスティ（pf）、ハリッシュ・ラガヴァン（b）とのカルテットで、2017年3月10日（金）から12日（日）までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて来日公演を開催します。座席の予約は12月17日（土）より受付開始。

　美しさと力強さを兼ね備えた音色、躍動的なリズム・ワークでジャズ・ファンを魅了するハーランド。ビヨンセやロバート・グラスパーらが輩出した米テキサスの名門校、High School for the Performing and Visual Artsで学び、90年代後半から本格的な活動を開始。チャールス・ロイド、クリス・ポッター、ジョシュア・レッドマンらのバックを務めるいっぽう、リーダー・アルバムでもあふれる才能を発揮。気心の知れた仲間と繰り広げる、コンテンポラリー・ジャズの世界を満喫できそうです。