日本を代表するトランペッター、エリック宮城。東北地方太平洋沖地震を受け“今、自分たちにできることは何だろうか”と考えた彼の呼びかけに、日本ジャズ界が誇るトップ・プレイヤーたちが集結！3月28日（月）、29（火）の2日間に渡り、急遽東京・BLUE NOTE TOKYOにてスペシャル・ライヴ＜-Love for Japan- BLUE NOTE TOKYO ALL STAR BIG BAND＞が開催され、2日間で480名のオーディエンスが訪れました。

　エリック宮城率いる“ブルーノート東京 オールスター・ビッグ・バンド”の演奏を中心に、山下洋輔（3月29日のみ）、日野皓正、小曽根 真、伊藤君子、海老沢一博、塩谷 哲（3月29日のみ）、本田雅人、中川英二郎、寺井尚子、小沼ようすけ（3月28日のみ）といった豪華面々がゲスト参加。3月29日には前田憲男とTOKUも飛び入りで登場！

　両日ともに、アンコールではビッグ・バンドとゲスト全員がステージに登場し“奇跡のセッション”！エリック、そして全国から集ったプレイヤーたちの思いが響く、拍手喝采の大団円となりました。