ラッパーのGADOROが、今年3月6日に行なった武道館でのワンマン公演〈四畳半から武道館〉を収めた映像作品『四畳半から武道館 at 日本武道館』と最新アルバム『HOME』の2作品を7月2日（水）にリリースします。

　『四畳半から武道館 at 日本武道館』は、『TAKANABE』収録曲を中心にこれまでのキャリアを総括するような構成に加え、多彩な客演、演出で魅せた2時間超のパフォーマンスを収めたもの。当日生配信された映像を再編集し、音源も改めてミックスとマスタリングを施して収録しています。また、ボーナス・ディスクには、GADORO本人のインタビューを中心に、LIVE DJを務めるDJ MXNIST、DJ HITOSHI、スタッフのインタビュー、ライヴのリハーサルを含む当日までの軌跡や当日の舞台裏（豪華客演陣のインタヴューも多数収録）、貴重なオフショットなどを織り交ぜたドキュメンタリーが収録されます。

　一方、最新アルバム『HOME』は、自身のレーベル「Four Mud Arrows」設立後3作目となるアルバムで、客演として般若、紅桜、ハシシ（電波少女）、FORK（ICE BAHN）、ポチョムキン（餓鬼レンジャー）、街裏ぴんく、サウンドプロデューサーとしてPENTAXX.B.F、Kiwy、Yuto.com™、Cosaqu、DJ PMX、ikipedia、SUMIKI、DJ SHINODA、Madoromi、TO-me、R.I.K、CHIVA from BUZZER BEATSが参加。アートワークはNOVOLが手掛けています。