2012年作アルバム『とてもいいこと』が好評、以降国内勢はもとよりJosephine Foster、Olafur Arnaldsといった海外アーティストとの共演も精力的に繰り広げてきたテライショウタによるソロ・プロジェクト、Gofish。彼が昨年3月にリリースの『レコード / いと』（完売御礼）に続く7inchヴァイナル『ねむりを待つあいだ / 山ごもり』をリリース。4月30日（水）より販売がスタートします。

　『ねむりを待つあいだ / 山ごもり』には、各サイド1曲ずつ、45rpmで収録。A面には、2009年2ndアルバム『あたまのうえ』の収録曲「ねむりを待つあいだ」を稲田 誠（cb / PAAP, SUSPIRIA）、黒田誠二郎（vc / ゆすらご, 細胞文学）とのトリオ編成で再録音した音源を収録。B面には、すでにライヴでは披露されている新曲「山ごもり」が収められています。

　カヴァー・アートは、teasiのほか、アキツユコ、ゑでぃまぁこんとの“わすれろ草”、寺尾紗穂とのコラボレートなどで多角的に活躍、ミュージシャンとしてのみならず気鋭の画家としても話題の松井一平が担当。テライショウタとは音楽プロジェクト“ネス湖”として行動を共にする間柄の盟友であるだけに、こちらの仕上がりにも注目です。