2人組ヴォーカル&手話パフォーマー
HANDSIGNが、「声手」より約2年ぶりとなるニュー・シングル「僕が君の耳になる〜Greatest Love〜」のメモリアルヴァージョンを、5月5日(水)に配信リリースしました。
同曲は、聞こえない女性と聞こえる男性が苦難を乗り越えて結ばれる実話を基にしたラヴ・ソング。
足立梨花を主演にしたミュージック・ビデオは感動を呼び、YouTube再生回数1000万回突破を記録。さらに同MVを元に、タイトル『僕が君の耳になる』として映画化され5月14日(金)より東京・渋谷ヒューマントラストをスタートに全国順次公開が決定。
映画の主題歌となる「僕が君の耳になる〜Greatest Love〜」は、堀越亮をアレンジャーに迎えストリングスアレンジし、三宅彰をプロデューサーに迎えヴォーカルを再レコーディング。感動的なミディアム・バラードへと生まれ変わりました。また、フジテレビ系音楽番組『Love music』5月度のオープニング・テーマにも決定。近日中に新たなリリック・ビデオも公開予定とのことで、続報が待たれます。
[コメント]約2年ぶりにシングルをリリースさせて頂く事になりました。音のない世界に恋をする。そんなリアルストーリーの楽曲「僕が君の耳になる」が4年の歳月を超えて新しく生まれ変わりました。たくさんの人に、そしてどんな人にも届きますように!!――HANDSIGN TATSU
4年前に制作された作品が映画になり、そして主題歌として生まれ変わるなんて想像してませんでした。ファンの皆さんはもちろん、HANDSIGNを知らなかった多くの人達にMVを観てもらったお陰です。再レコーディングでは今まで以上に真剣に向き合い、聴いて下さる方に優しく届いて欲しいという想いで制作しました。まだまだ先行きが見えない状況が続いてますが、音楽を通じて優しい気持ちになってもらいたいです。――HANDSIGN SHINGO