Hey! Say! JUMPが11月26日(水)にリリースするニュー・アルバム『
S say』より、収録曲全曲の試聴音源&本作を彩る作家陣の情報が公開されています。
ニュー・アルバム『S say』は、リード曲「Symphony」、「メロリ」、ハロウィン・デジタル・シングル「GHOST」、そして今年リリースの「encore」をはじめとした、シンフォニックで上質な楽曲やコンセプチュアルで聞き応え抜群の楽曲など、Hey! Say! JUMPの魅力溢れる楽曲を中心に収録。19年活動してきた彼らだからこそ表現できる、表情豊かで聴くだけでワクワクしてしまう全11曲です。
M1「S say –Sinfonia-」は、『ファイナルファンタジーXV』『キングダムハーツ』『スーパーマリオRPG』など大人気ゲームの音楽を数多く手掛けてきた作曲家・
下村陽子が、本作『S say』の世界観を代表するような、ファンタジックなシンフォニーを奏でる楽曲を制作。Hey! Say! JUMPにピッタリな魔法のようなきらめき、そこから展開していく壮大な物語をイメージしたダイナミックな楽曲を、ぜひお楽しみください。
M6「cowboy」は、タイトルの通り、馬の音が聞こえ、目の前に荒野が広がる...メンバーのいかした美声が聞こえてくる、西部劇のようなドキドキする曲展開。ヒートアップするカウボーイたちのように、徐々にテンポが上がっていく唯一無二のウエスタン・ナンバー。
M9「Serenity」は、どこか大自然の壮大さも感じるような繊細なミディアム・バラード。メンバー同士の美しいハーモニーにも注目していただきたい1曲です。
M10はリード曲でもある「メロリ」。ポップでおしゃれなメロディに毒っけのある歌詞を突き刺す、イマドキサウンドのラヴ・ソング。ベーシストとしても注目の
MINA作詞作曲のポイズン&ポップな中毒性抜群の楽曲。聴く人すべてを“メロリ”の沼に落とす、Hey! Say! JUMPのメロさが溢れる1曲です。
通常盤ボーナストラックのM11「劇的LOVE」は、令和のアイドル・ソングの名手、ヤマモトショウ作詞作曲のハッピーオーラ全開なポジティブポップな人生LOVE讃歌。THE JPOPなメロディにパワーワードが散りばめられた、喜怒哀楽な毎日を宝物にするためのHey! Say! JUMPからのプレゼント・ソングです。