元キマグレンのISEKIが、自身の音楽的ルーツであるという“AOR”を感じさせるJ-POPナンバーを選びカヴァーしたミニ・アルバム・シリーズ『AOR FLAVA』の第3弾となる『AOR FLAVA -silky red-』（TKCA-74563 1,852円 + 税）を10月25日（水）にリリース。寺尾 聰「ルビーの指環」や桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」などのカヴァー曲に混じって収録されているオリジナル新曲「街」に、元℃-uteのメンバー矢島舞美が参加しています。

　矢島舞美へのオファーについてISEKIは「矢島舞美さんとコラボをするきっかけは、僕がキマグレン時代に携わっていたイベント〈音霊 OTODAMA SEA STUDIO〉や、今も携わっているイベント〈毎日がクリスマス〉に彼女が℃-ute時代に出演してもらっていて、親交があったからです。コラボを依頼した理由は、彼女の優しい声の成分がこの楽曲に欲しくて声をかけさせてもらいました。これは偶然なのですが、僕と矢島さんの所属会社スタッフ同士が昔の同僚だったりして、とても縁を感じます」とコメント。また「（この楽曲は）次に進むために大きな決断をした“その想い”を言葉にしてみたいと思って書き上げた一曲です。皆様にどうかその想いが届きますように！」と楽曲についても語っています。

　ISEKIは、10月4日（水）にTOKYO FMなどJFN38局ネットで放送される「坂本美雨のディアフレンズ」にゲスト出演。番組内では、矢島舞美が参加した「街」の初オンエアも予定しています。