ボサ・ノヴァ誕生60周年と永遠の名盤『ゲッツ / ジルベルト』録音55周年を記念して、日本を代表する“ボサノヴァ・ラヴァー”が集結し、一夜限りのアニヴァーサリー・ライヴ〈ゲッツ / ジルベルト + 50 スペシャル・ライヴ〉が10月18日（木）東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催されます。

　『ゲッツ / ジルベルト』はサックス奏者のスタン・ゲッツが、ジョアン・ジルベルトとアントニオ・カルロス・ジョビンと1963年に録音したボサ・ノヴァの名盤。今回のステージは、それから半世紀後の2013年にジョアン・ジルベルト直系のギタリストである伊藤ゴローがプロデュースしたトリビュート・アルバム『ゲッツ / ジルベルト + 50』を発展させたもの。出演は、伊藤をはじめ、カヒミ・カリィ、坂本美雨、土岐麻子、布施尚美、菊地成孔、坪口昌恭、鈴木正人、栗原 務が発表されています。座席の予約はJam Session会員が9月18日（火）、一般Web先行が9月22日（土）、一般電話は9月25日（火）よりそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイトをご覧ください。