圧倒的ライヴ・パフォーマンスで人気を集める京都のインストゥルメンタル・バンド、
jizue が、約2年ぶりとなるニュー・アルバム『
Seeds 』(CD VICJ-61786 2,500円 + 税)を9月2日(水)にリリース。
2019年10月に行なわれたオーケストラ公演〈京都新聞創刊140年記念 jizue orchestra supported by 京都市交響楽団〉をもってドラムの粉川 心が脱退。最新作『Seeds』は、井上典政、山田 剛、
片木希依 の新体制での初の作品で、「今までで一番柔軟に、そしてそれを楽しみながら作ることが出来た」とメンバーが言うように、バンドとしての成長、新境地を存分に味わえる作品になっています。
『Seeds』には、すでに配信が開始されている先行シングル第1弾「because」を含め、メンバーが作詞・歌唱を担当したヴォーカル曲を3曲収録。さらに、先行シングル第2弾「marten」で展開されているような“これぞjizueサウンド”ともいえるインスト曲も収められており、ドラムには
fox capture plan の
井上 司 、
pasteur の菱沼大策の2名が参加しています。
また、アルバム発売にあわせ先行シングル「because」のミュージック・ビデオも公開。バンド史上初となるアニメーションによる本作は、アブストラクトな雰囲気ながら、温もりがあり、疾走感溢れるjizueサウンドを見事に映像化しています。
なお、jizueの次回公演は新体制後初となるレコ発ワンマン・ライヴ・ツアーで、既に発表されていた大阪、名古屋公演に加え、12月10日(木)に東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGEでの公演も決定しています。ドラムは、アルバムにも参加しているfox capture planの井上がサポート。9月2日よりチケット販売開始となります。詳しくはオフィシャル・サイトをご確認ください。
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