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Juice＝Juice、金澤朋子ラスト・シングルで竹内まりや「プラスティック・ラブ」をカヴァー

Juice=Juice 2021/11/12 09:49掲載

Juice＝Juice、金澤朋子ラスト・シングルで竹内まりや「プラスティック・ラブ」をカヴァー

　Juice＝Juiceは、今年7月に新メンバー3名（有澤一華、入江里咲、江端妃咲）が加入し、現在は10人体制で活動していますが、11月24日（水）に神奈川・横浜アリーナにて開催されるコンサートにてグループ及びハロー！プロジェクトを卒業する、金澤朋子（リーダー）にとってはラスト参加、また新メンバーにとっては初参加となるメモリアルなニュー・シングルが、12月22日（水）に発売となります。

　今作はトリプルA面となっており、タイトル2曲は既に発表済みでしたが、11月11日（木）に未解禁となっていたタイトル情報とミュージック・ビデオ公開日時の情報が解禁されました。

　12月22日（水）リリースのメジャー通算15枚目となるニュー・シングルにて前作の『DOWN TOWN』に続き、現代のシティ・ポップス・ブームを牽引する最重要曲なる、竹内まりやが1984年にリリースした「プラスティック・ラブ」をカヴァー。スウェーデン人プロデューサーAnders Dannvikによる現代版グルーヴにアレンジした新体制のJuice＝Juiceでおくるカヴァー作品となります。
　
　なお、ミュージック・ビデオ（フル・サイズ）は、11月12日（金）18:00にYouTubeオフィシャルチャネルにて公開されます。

［コメント］
37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派 Juice =Juice に歌っていただける日が来ようとは！
スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音としてフィットしていることに感激しました。
この曲が彼女たちの音楽性を広げることに少しでもお役に立てていたら光栄です。
――竹内まりや

竹内まりやさんの名曲「プラスティック・ラブ」をカバーさせていただくということで、かなり緊張もしましたが、アレンジも変わったJuice＝Juiceバージョンの原曲とはまた違った雰囲気を楽しんでいただき、無機質な愛の歌に思えますが、そんな中で垣間見られる本当は気付いて欲しい寂しさや孤独を読み取ってもらえたら嬉しいです。
ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが主人公の心情を表現した表情のアップが多いので、細かな表情の変化や指先などの細かい動きにまで注目して観ていただきたいです。
――金澤朋子（リーダー）

■Juice=Juice official site
www.helloproject.com/juicejuice

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