サンズ・オブ・ケメットやモーゼス・ボイドらの活躍で世界中から注目を浴びるUKジャズ・シーンを牽引するマルチ・プレイヤー、カマール・ウィリアムス（Kamaal Williams）が来日。5月7日（火）大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、5月9日（木）東京・六本木 Billboard Live TOKYOにて初来日公演を開催します。

　ヘンリー・ウーの名義でもクラブ・シーンを中心にキャリアを重ねてきたウィリアムスは、2016年にユセフ・カマールとしてモダン・クロスオーバー・ジャズの傑作『Black Focus』をリリース。続いて2018年には、カマール・ウィリアムス名義でのデビュー・アルバム『The Return』を発表しました。クラシカルなスピリチュアル・ジャズから、ハウス・ミュージック、ヒップホップまでを咀嚼した特有のコズミックなジャズ・サウンドは、早耳のリスナーを中心に話題となっています。座席の予約は3月4日（月）より受付開始。詳しくはBillboard Liveのオフィシャル・サイトでご確認ください。