神はサイコロを振らないが、約2年ぶりの開催となったワンマン・ツアー〈Live Tour 2021「エーテルの正体」。〉の4公演目にあたる仙台公演を6月6日（日）に無事終了。ライヴにて、6月26日（土）20:00より、ソールドアウトとなった同ツアーの東京・Zepp Tokyo公演の貴重なライヴ映像をLIVESHIP、LIVEWIREの2つのプラットフォームでオンライン配信することを発表しました。

　配信ライヴは、メジャー1stシングル「エーテルの正体」の収録曲はもちろん、代表曲から最新曲までのライヴパフォーマンスになるとのこと。さらに、メンバーは、9月に延期になったツアー・ファイナルの大阪公演を楽しみにしているファンも気に掛け、SNS上で「このオンラインライヴを見てもファイナルを絶対楽しめるように、大阪公演は一部セットリストを変更します！」と発信するなど、オンライン配信にもファイナル公演にも、並々ならぬ思い入れをみせています。

　大阪公演では、6月4日にデジタル・リリースされ、東海テレビ / フジテレビ系全国ネットオトナの土ドラ『#コールドゲーム』の挿入歌にもなっている最新曲「徒夢の中で」の披露も示唆されており、「それまでストリーミングサービスやOfficial Audioで楽曲を聴き込んで待っている！」というファンからの声も溢れています。