『目からウロコのジャズ・ギター』などの著書でお馴染みのギタリスト、菅野義孝が、ジャズのセッション現場で頻繁に演奏される曲、入門者が最初に学ぶべき曲という視点でジャズ・スタンダード“100曲”を厳選したスコア集『セッションの現場ですぐに使える ジャズ・スタンダード・コレクション100』が2月28日（金）に発売されます。

　本書は、メロディとコード進行は最も一般的なものを採用し、1段4小節の譜割、大きめのコード・ネームなど、演奏しやすさを重視した楽譜に。さらに、各曲にはコード・アナライズ譜が付いているため、移調にも対応出来る上、自分で楽曲分析をする際の大いなる助けになるはず！ 全ジャズ・プレイヤー必携の、新しいスタンダード集です。