香取慎吾が、3rdアルバム『Circus Funk』を5月28日（水）にCDリリースすることが決定。

　本作は、Chevon、SHOW-GO、LEO from ALI、Night Tempo、村田陽一、Kroi、在日ファンク、中森明菜とSOIL&“PIMP”SESSIONS、乃紫、緑黄色社会、Yaffleといった豪華アーティストを迎えたアルバム。昨年11月27日に配信リリースされ、オリコン週間デジタルアルバムランキング、Billboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”、iTunesアルバムランキングなど様々なランキングで1位を獲得した話題作。

　また、昨年12月に東京・国立代々木競技場 第一体育館で2日間にわたって開催され、9組のフィーチャリングアーティストが参加した自身初のアリーナ・フェス〈“Circus Funk” Festival〉では、1万8,000人を動員し、大きな注目を集めました。その待望のフィジカル・アルバムがついに発売となります。

　初回生産限定盤は、豪華ボックス仕様。CDに加え、映像ディスク、マガジン型豪華ブックレット、オリジナルトランプシートやステッカーセット、さらには「Circus Funk」レプリカチケットが封入されます。商品の予約は各ストアにて受付中。なお、今週末よりスタートするファンミーティング〈NAKAMA to MEETING Vol.4〉でも会場にて予約を受付。

　そして、CDリリース直後の5月31日（土）からは、東京・国立代々木競技場 第一体育館を皮切りに、全国5ヵ所10公演にわたる自身初のソロ・ライヴ・ツアー〈SHINGO KATORI 1st LIVE TOUR Circus Funk 2025〉がスタート。詳しくは、オフィシャルHPをご確認ください。

　さらに、アルバム収録曲「Circus Funk（feat. Chevon）」のミュージック・ビデオが初公開。香取慎吾オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されています。本楽曲は、3月20日（木・祝）に最終回を迎える、香取が約11年ぶりにフジテレビで主演を務めた木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の主題歌として書き下ろされた曲で、香取の強い希望により、札幌在住の新進気鋭バンド、Chevon（シェボン）とのコラボレーションによって誕生。

　本MVは、最先端の生成AI技術を全編に駆使した革新的な映像作品。従来のCGでは難しかった幻想的で臨場感のある映像美を生成AIによって従来の1/3の期間で実現し、視覚・音楽の両面で未体験の世界観を創出しました。物語は、香取が所属するサーカス団が住む惑星型のスペースシップに流星群が迫り、緊急事態の中で最後の配信サーカスを決行するというもの。香取とChevonが演じるさまざまなシチュエーションの背景は、生成AIとCG技術を駆使して制作され、まるで本当にその空間にいるかのような幻想的なバーチャル世界を生み出しています。監督は、Z世代に絶大な支持を誇る気鋭のクリエイター、YP（ワイピー）。Forbes選出の「NEXT UNDER 30」にも名を連ね、バーチャルミクスチャーな表現と独自の感性で注目を集めています。制作は、AI / 3DCG / バーチャルプロダクションを得意とするCyber AI Productions。サイバーエージェントの「極AIお台場スタジオ」を活用し、短期間で圧倒的なクオリティを実現。これまでにない映像表現の可能性を切り拓く、まさに次世代のMVとなっています。

　最新楽曲とともに、香取慎吾の音楽活動がますます加速する、今後の展開にもぜひ注目してほしいところです。

［コメント］
『Circus Funk』がCD化されます！
そして香取慎吾初の全国アリーナツアー開催日程発表！きた！会えるよ。嬉しい！
『Circus Funk』のMVは、全編生成AIで制作！僕はAIが作った僕じゃなく僕が出演！シェボンも出演！

記念日作ってこ！思い出したら笑けちゃう記念日！いっぱい！
――香取慎吾

宇宙よりも広いこのインターネットで
もしあなたが偶然この物語を観測することが出来たなら
その奇跡を手繰り寄せたい
これが一夜限りの一度きりでも
忘れられない瞬間にしよう
――MV監督 YP