『スイングジャーナル』人気投票女性ヴォーカル部門で堂々13年連続（トータル15回）第1位に輝く、人気・実力No.1ジャズ・ヴォーカリスト、ケイコ・リー（Keiko Lee）がビートルズ・ナンバーをカヴァーした2年ぶりの最新アルバム『KEIKO LEE sings THE BEATLES』（SICP-4328 2,800円 + 税）が10月22日（水）にリリースされます。

　これまでも点描的にアルバムでビートルズ楽曲をカヴァーし、好評を得てきたケイコ・リー。今作はデビュー以来初めて、満を持して念願となる全曲ビートルズのカヴァーアルバムです。前作『Keiko Kee sings Super Standerds 2』で好評を得た豪華ゲストとのデュエットも収録。今回はムッシュかまやつ、渡辺貞夫とのコラボレーションを披露しています。また「LET IT BE」は軽井沢大賀ホールでの迫力のライヴ・ヴァーションを収録。ヴォーカルを支える野力奏一（p, key）、岡沢 章（b）、渡嘉敷祐一（ds）のスーパーバンドも健在。ラグジュアリーで洗練された、ケイコ・リーのビートルズ・ナンバーをお楽しみください。