昨年のデビュー5周年を経て、今年は1月に中田ヤスタカ（CAPSULE）とのスプリット・シングル「Crazy Crazy（feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu） / 原宿いやほい」、4月には目下最新シングル「良すた」をリリースしているきゃりーぱみゅぱみゅが、10月28日（土） / 29日（日）の2日間に亘り初の“ハロウィン単独公演”〈THE SPOOKY OBAKEYASHIKI 〜PUMPKINS STRIKE BACK〜〉を開催し、両日で1万5千人を動員。

　同公演は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や、ドラマ『信長協奏曲』（フジテレビ系）、TVアニメ『TIGER & BUNNY』などを手がけた脚本家・西田征史がライヴ本編の脚本を執筆したエンターテイメント性の高いステージ。“日本のお化け屋敷”をテーマに、きゃりーはヒット・チューンの数々に加えてブレイクダンスをはじめとする新たな側面も披露しました。きゃりーは本公演を振り返り、「今回はお化け屋敷がテーマということで怖いと楽しいって融合できるのかなと感じながらライブを作っていったのですが、結果楽しくライブを終えることができました！そして新たな挑戦としてブレイクダンスやバク転を取り入れてみたりライブを重ねていく度に自分のスキルが上がっていく感じがしてとても（ライブをしていて）気持ちよかったです！」とコメントしています。