英国から注目の女性シンガーが日本デビューを飾ります。その名は、レオナ・ルイス。1stアルバム『スピリット』が、4月23日に日本でもリリースされることになりました。現在22歳の彼女は、ロンドンの出身。2006年にオーディション番組『X-factor』で優勝を飾り、同年12月にシングル「ア・モーメント・ライク・ジス」でデビューを果たすや、いきなり全英チャート初登場1位を記録しました。2ndシングルの「ブリーディング・ラヴ」も7週連続の1位、2007年11月に発売されたアルバムも7週連続1位と、その勢いは止まるところを知りません。日本でもUK・EU盤（写真）が輸入盤市場で好セールスを記録しており、話題になっています。

　サイモン・コーウェルとクライヴ・デイヴィスがデビューを後押しし、アルバムのプロデューサーにはダラス・オースティン、ジャム＆ルイス、Ne-Yoなど、現代のシーンを代表する強者が勢揃い。R&Bをベースにしながらも、ジャンルを超越したポップスを聴かせ、“ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーの再来”、“20年に一度の逸材”と謳われています。なお、日本盤は通常盤（BVCP-24129 税込2,300円）とともにDVD付限定盤（BVCP-28094〜5 税込2,980円）も登場。そのDVDにはプロモーション・ビデオなどが収録される予定です。