ブルックリンを拠点に、ジャズ、ボサ・ノヴァ、サンバ、そしてグランジの質感をまとったマス・ロックを自在に融合し、英語と日本語を自在に行き来するバイリンガルなソングライティングで注目される
メイ・シモネス(Mei Semones)が、名門レーベルのヴァーヴに移籍。メジャー・デビュー・アルバム『Howl』を2027年1月15日(金)に発表します。発売に先がけ、タイトル・トラック「Howl」が東京で撮影されたミュージック・ビデオとあわせて公開されています。
2025年の前作『
Animaru』が、自立することや、身の回りに存在するさまざまな形の愛を祝福する作品だったのに対し、今作『Howl』では、人生や成長に伴う複雑さへとさらに深く踏み込んでいます。困難な記憶、束の間の喜び、そして思いがけない感情の重みを持つ日常の何気ない瞬間。そうした人生の断片がシモネスならではの視点で描かれており、シモネスは新作について「音楽を作ることは、ときどき宇宙に向かって遠吠えをするような感覚になります。私は音楽が好きだから、そして本能的にそうしたいと感じるから音楽を作っています。でも同時に、音楽は近くにいる人とも、遠くにいる人とも私をつないでくれる。この音楽を、私自身の“遠吠え”だと思っています」と語っています。
公開された「Howl」のミュージック・ビデオは、シモネスと長年コラボレーションを続ける映像作家の新保拓人が監督を務め、東京で撮影されました。シモメスは、「新保拓人さんと彼のチームと一緒に、東京で〈Howl〉のミュージック・ビデオを撮影することができて、本当にうれしかったです。私が考えたコンセプトは、“昼はコンビニ店員、夜はギターに取り憑かれた狼男”。そのアイデアを拓人さんが完璧に映像化してくれたことが、とても気に入っています」とコメントしています。
シモネスは2027年2月より大規模な北米ツアーをスタート。今回のツアーには、これまでで最大規模となるヘッドライナー公演も含まれています。
Photo by Saeka Shimada