先日行なわれた第52回グラミー賞で、ライヴ・アルバム『Michael Buble meets Madison Square Garden』が最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞した、カナダ人シンガーのマイケル・ブーブレ。スウィートでジェントルな歌声と、ジャズを基調にした幅広い音楽性が世界で高い評価を獲得しています。

　そんな彼の4枚目となる最新オリジナル・アルバム『クレイジー・ラヴ』が国内盤として2月10日にいよいよリリースされました。

　このアルバムはアメリカやヨーロッパでは昨年10月にリリースされ、ビルボード総合チャートで2週連続1位を獲得！ リード・シングル「素顔のきみに」はここ日本でもラジオなどで頻繁にプレイされるなど世界的な盛り上がりをみせています。

　プロデューサーには、マイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオンら数々の著名なアーティストを手がけているデヴィッド・フォスター、メタリカを手がけたことで知られるボブ・ロックらが参加。伝統的なジャズ・スタイルを大事にしながらも、ポップな要素がより花開いたゴージャスなアルバムとなっています。

　なお、本日＜CDJouranl.com＞ではマイケル・ブーブレのインタビューを掲載！ アルバムの全貌をマイケルが語ってくれています。世界ではすでにスターの仲間入りを果たしたマイケル。ここ日本でのブレイクも間近です！