ニュース

マイルス・デイビス、未発表音源シリーズ第7弾はCD3枚組 ティナ・ターナーをカヴァーした音源が公開中

マイルス・デイヴィス   2022/06/20 12:24掲載
はてなブックマークに追加
マイルス・デイビス、未発表音源シリーズ第7弾はCD3枚組 ティナ・ターナーをカヴァーした音源が公開中
 マイルス・デイビス(Miles Davis)の貴重な未発表音源を収録するブートレグ・シリーズの第7弾『ザッツ・ホワット・ハプンド1982-1985:ブートレグ・シリーズVol.7』が9月16日(金)に発売されます。1975年から81年までの一時引退を経て復活した後の80年代前半の音源をCD3枚に収録。このアルバムから、「愛の魔力」の邦題で知られるティナ・ターナーの84年の大ヒット曲「ホワット・ラヴ・ガット・トゥ・ドゥ・ウィズ・イット」のカヴァーが公開中です。

 この未発表音源発掘プロジェクトは、デイビスが生誕85周年を迎えた2011年にスタートしたもの。今回発売される第7弾には、約4時間にもわたる音源を新たにマスタリングして収めており、DISC 1とDISC 2にはアルバム『スター・ピープル』(83年)、『デコイ』(84年)、『ユア・アンダー・アレスト』(85年)の未発表スタジオ・テイク、DISC 3にはジョン・スコフィールド(g)、ビル・エヴァンス(sax,fl,p)、ダリル・ジョーンズ(b)、アル・フォスター(ds)、ミノ・シネル(perc)とともに出演した83年7月7日モントリオール・ジャズ・フェスティヴァルでのライヴ音源が収録されます。

 ライナーノーツは2021年12月に亡くなった音楽ジャーナリスト=グレッグ・テイトが執筆しており、そのなかで、80年代に「なぜそんなに音楽が変化するのか」と尋ねたテイトに対し、マイルスが「あなたが音楽を変えるんじゃない、音楽があなたを変えるんだ。評論家がやれということを演奏するんじゃない、身体がプレイしろということを演奏する」と答えたエピソードが綴られています。

 また、6月18日に開催された「レコード・ストア・デイ2022」では、今作のDISC 3に収録されるライヴ音源のアナログ盤『What It Is: Montreal 7/7/83』が、数量限定で発売されました。



マイルス・デイビス『ザッツ・ホワット・ハプンド1982-1985:ブートレグ・シリーズVol.7』
sonymusicjapan.lnk.to/SG_WhatsLoveGotToDoWithIt
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] だれかの「こころのやらかい場所」に。一瞬しかないの最強のデビュー・アルバム[特集] 東京音楽大学附属オーケストラ・アカデミー、オーケストラ奏者養成機関に見た大海原に漕ぎ出す若き才能の萌芽
[インタビュー] 宮本笑里、デビュー15周年を記念してクラシックの小品を弾いた『classique deux』[インタビュー] 初の全国流通盤をリリース 話題の一寸先闇バンド登場
[インタビュー] 室田瑞希、ひとりの表現者としての在り方を示す ニュー・シングル[特集] 鞘師里保、初のファンミーティング開催! 
[インタビュー] 元キマグレン・ISEKIが惚れ込んだ絶景の白馬岩岳で行なわれる山頂音楽フェスの魅力とは?[インタビュー] みやけん、人気ピアノYouTuber 早くも2ndアルバムを発表
[インタビュー] 蔦谷好位置が語る映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替えキャストの歌[インタビュー] 岸 裕真、注目のAIアーティスト初の作品集を発表
[インタビュー] 矢川 葵、「昭和歌謡を歌い継ぐ」ソロとして再始動[インタビュー] 踊るヴァイオリニスト×気鋭の歌い手「RiO楽曲制作プロジェクト」
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015