アニメーション映画『
天気の子』のヴォーカリストとして大抜擢され注目されている
三浦透子が、初のオリジナル作品となるミニ・アルバム『ASTERISK』(CD UPCH-29362 2,000円 + 税)を5月27日(水)にリリース。
その唯一無二の歌声が話題を呼び続け、2019年末には〈第70回NHK紅白歌合戦〉にも
RADWIMPSと共に初出場を果たした三浦透子。類まれなる表現力で魅せる初のオリジナル作品には、
曽我部恵一、
森山直太朗、
サンタラ、津野米咲(
赤い公園)、
澤部 渡(スカート)、
TENDREと音楽ファン垂涎の贅沢なアーティスト陣が参加。4月10日(金)公開のドキュメンタリー映画「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」主題歌、映画『天気の子』主題歌「愛にできることはまだあるかい」のカヴァーを含む全7曲が収録され、三浦透子の“声”を、それぞれのアーティストの感性で輝かせています。
アルバム・タイトルの「ASTERISK」(読み: アスタリスク)は古代ギリシア語で“小さな星”を意味し、「*」という記述符号として表されることもあります。その形が7つの光を受けて光輝く星のようでもあり、コンピューター演算では乗算(掛け算)を表すこともあるこの言葉に託し、三浦透子自らが名付けました。7組のアーティストの楽曲と三浦の色鮮やかな化学反応が光を放つ、まさに、楽曲ごとに様々な表情を魅せる三浦透子の初のオリジナル作品にふさわしいタイトルといえます。
■2020年5月27日(水)発売
三浦透子
『ASTERISK』
CD UPCH-29362(初回仕様) 2,000円 + 税
※初回仕様出荷終了次第、同価格の通常仕様(UPCH-20542)に切り替わります