5人組ダンス・ヴォーカル・グループ“
M!LK”が、ミニ・アルバム『
LOVE ENG!NE』の発売日記念スペシャル・イベントを東京・有明アリーナにて開催しました。
イベントでは、“愛こそが未来へ進むための原動力になる”という想いを込めたリード曲「時空超えてユニバース」を含む4曲をパフォーマンス。来場した9,000人の“み!るきーず”に愛と元気を与えました。
[ライヴ・レポート] 開演時間となりステージに佐野勇斗、吉田仁人、塩﨑太智、山中柔太朗、曽野舜太の5人が登場し、塩﨑が「リリースイベント来てくれてありがとう!」と叫ぶと「アイドルパワー」がスタート。天井まで満席となった客席からは5色のペンライトが振られ、一気に会場はひとつに。興奮がゆえに塩﨑がキラーフレーズで声がひっくり返ってしまいメンバーから詰め寄られるシーンがありながらも、一気に緊張が解けたのか、グッとコールの声が大きくなり、メンバーたちもより笑顔に。佐野は「“み!るきーず”がいるから輝ける」と歌詞を変え大きく盛り上げた。そのままの勢いで「You!Joy!Parade!」を披露。最初からテンションの高いパフォーマンスを見せ、5人がぎゅっと近寄るシーンでは大きな歓声が上がっていた。
曲が終わった瞬間に佐野は、数年前まではワンマンライブを開催することが夢だったアリーナでの客席を眺め「これ、リリイベだよね!?」と興奮気味に声をあげると、塩﨑が「ライブみたいだよね!」と嬉しそうに返答。以前のリリースイベントでは定番となっていた、み!るきーずのコールと共に作り上げる長尺の自己紹介を披露し、曽野は自己紹介に組み込まれたボレーシュートをきっかけに9,000人で大きなウェーブを実現し、満足そうにニッコリ。
吉田は14日の20時に公開された「時空超えてユニバース」のMVが、このイベント時点で1,100万再生を超えたことに感謝し、年末の目標として2回目の紅白歌合戦やレコード大賞のステージに立ちたいと宣言。
いまや世代や性別を超えて愛される曲となった「好きすぎて滅!」を、み!るきーずのコールとともにのびのびと披露すると会場はさらに一体に。“Crazy,crazy”のフレーズでは全力のダンスを見せ会場の温度を上げた。
ラストには、「好きすぎて滅!」「爆裂愛してる」に続く“愛”をテーマに描く3部作の完結編となる「時空超えてユニバース」をパフォーマンス。山中がセンターとなり始まると、初めての披露にもかかわらず大きなコールがあがり、最高の盛り上がりを見せた。
最後はステージの両端に駆け寄り上の席まで手を振り、なんども「ありがとう」と声をかけ、惜しみながらステージを去った。
リリースイベントはYouTubeで同時生配信も実施し、同時接続者数がグループ史上最高となる24万人を記録。さらに、9月15日付のオリコンデイリーアルバムランキングにて1位を獲得し、発売初日にして今年度最高の初週売上を記録するなど、圧倒的な勢いを見せている。
一方M!LKは、9月20日に自身初となる野外ロックフェスティバル出演として「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」のGRASS STAGEへ登壇。さらに9月26日からは、自身最大規模となる約16万人を動員予定のM!LK ARENA TOUR 2026-2027「シャカリキレボリューション」の開催も控えている。音楽シーンに向けてさらなる飛躍と新たな挑戦を続ける彼らの今後の活動からますます目が離せない。


文: 吉田可奈
カメラマン: 笹森健一