スウェーデン独立500周年にあたる2023年のナショナルデー(6月6日)を記念して、スウェーデン大使館とスウェーデン・ジャズを長年にわたって日本で紹介してきたスパイス・オブ・ライフが主催するイベント〈スウェーデン・ジャズ・ウィーク2023〉が5月16日(火)から5月23日(火)まで都内の会場を中心に開催されます。出演は
ラーシュ・ヤンソン・トリオ、
イザベラ・ラングレン・トリオ、
ウルフ・ワケーニウス・グループの3組。
3組は開催期間中に宝生能楽堂(本郷)、Cotton Club(丸の内)、Body&Soul(渋谷)、Sometime(吉祥寺)、Satin Doll(六本木)、浜離宮朝日ホール(築地)、スウェーデン大使館(六本木)でライヴを行なうほか、イザベラ・ラングレン・トリオは5月27日(土)に大阪 Billboard Live Osaka、5月28日(日)に熊本 桜十字ホールやつしろで特別公演を予定しています。詳細はスパイス・オブ・ライフのウェブサイトをご覧ください。
なお、〈スウェーデン・ジャズ・ウィーク〉は、2023年の初開催を皮切りに、来年以降もナショナルデーを祝う企画として開催される予定です。